袖師地蔵と黄昏の絶景。
袖師地蔵の特徴
大きな地蔵がある袖師地蔵には深い歴史があります。
袖師地蔵は江戸時代初期に建立されました。
宍道湖近くで水難供養のために建てられた場所です。
夕日とお地蔵さんが良い景色。
手前の大きな地蔵が袖師地蔵で、その昔、宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島沖は船の通行の難所で、水難事故が多発していたため被害者を供養するため江戸時代初期に建てられたとのこと。寄り添っているのは石灰(いしばい)地蔵で、しじみ貝から石灰を作っている地域にあったかとから命名されたとのことで、後にここに移されたとのこと。
袖師地蔵さんです。この周辺は、夕日の美しい場所とされており、嫁ヶ島、袖師地蔵を背景にした夕日の風景は、絵になります。
風が強く波も高い生憎の天気でしたが、袖師地蔵様の歴史に触れられたひと時でした。
| 名前 |
袖師地蔵 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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夕陽には間に合わず、黄昏時になってしまいました…。慌てて撮っていたため、お地蔵さんが2人いることに気がつかなかったです笑。