唯一の現存運上屋、歴史を体感。
旧下ヨイチ運上家の特徴
江戸時代の蝦夷地の統治を現地で学べる貴重な史跡です。
和人とアイヌ人の交易の拠点として重要な歴史的建物を見学できます。
入場料300円で全ての部屋を開放しており、スリッパに履き替えて観覧可能です。
9/5(水)9:30に訪問。11:00からニッカの蒸留所の見学の予約を入れていて、それまで時間があったので駅前で自転車を借りて余市の街をチリンチリンしているうちにここに辿り着きました。お客さんは私一人。建物も展示物の説明も結構満足しました。帰りは余市川の土手をチリンチリンして駅まで帰りました。駅から遠いので徒歩だとちょっと厳しいです。古い建物に興味のある人にはちょっとお勧めです。
日曜日にお伺いしました。見学していたのは私達のみで貸切状態でした。案内係の女性の方が丁寧に館内を案内説明してくれました。とてもわかりやすい説明で、余市の歴史の一部に触れられた貴重な経験になりました。見学者が少なくてゆっくり見学は出来たのですが、もっと周知して、いろんな人に貴重な建物と歴史を見てもらったほうが良いと思います。
場所はGoogleマップを頼りに行った方が良いと思います😊駐車場はチケット売場(大人¥300)の横になります😊訪問したのは平日だったので 他の方はおらずゆっくり見る事ができました😊建物の中はスリッパに履き替えて観覧する事ができます😊各部屋には人形がいて 当時の日常が感じられタイムスリップしたような気持ちになりました😊2階へ上がる事もできましたよ😊古い建物は部屋の中まで入ることは禁止されていることが多いのですが こちらは全て開放されているのでとても良かったです😊建物の中は少し暗いので天気の良い時に訪問した方が良いかもしれません😊トイレはありますが 和式で水洗ではありませんよ😊
学芸員の方がすごい説明をしてくれました。クイズも出しくれて、ここだけで1時間はいました。余市4つの施設を合わせて960円チケットがおすすめです。
余市駅からは結構歩きます。アイヌと和人の交易を取り持っていた運上家の様子を後世に伝えるものです。中は広いが暗いため、少し歩きにくいかもしれません。また、二階への階段も急です。受付はこの建物の向かいにある小さな小屋です。
「幸福運巡り」で初めて訪れました。アイヌの方々との交易に使われていた場所とのことですが、見学するとどれだけ不公平な交易だったのか、松前藩がどれだけもうけていたのか、察することが出来ます。そういう意味でも貴重な建物です。
江戸時代 アイヌとの交易のために道内各地に建てられた松前藩の出先機関なんだそうですよ 当時の様子が再現されていてとても面白かったです。
入場料300円で、歴史的な建物が見学できます。お近くに来たときに、時間に余裕があるならば、行ってみてもいいのかと思います。
旧余市福原漁場、よいち水産博物館とももに見学したい余市観光の名所です。運上家(うんじょうや)は江戸時代、松前藩が行っていたアイヌ民族との交易を請け負った商人が経営の拠点とした建物で、蝦夷地の各場所に建てられてたとのことですが、旧下ヨイチ運上家のみが現存する貴重な史跡。大勢が生活していたであろう生活感、当時の活況感を感じられます。
名前 |
旧下ヨイチ運上家 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0135-23-5915 |
住所 |
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HP |
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/syoukai/yoichiunzyouya.html |
評価 |
4.0 |
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