大正十四年の石碑とともに。
明治天皇聖躅碑(大阪市築港事務所跡)の特徴
大正十四年に建立された石碑が存在する歴史的な場所です。
元々、港湾局の前身があった築港事務所跡地です。
大阪市港区に位置し、歴史を感じることができるスポットです。
元々ここは港湾局の前身、築港事務所があったところだ。その場所にひっそりと石碑がある。「明治天皇聖躅」と刻まれている。明治天皇は大阪に6回行幸されているが、ここもそのひとつ。明治初年3月、若き天皇は観艦式のため大阪港(築港)を訪れる。その御姿は若さで溌剌と輝いていただろう。大阪に詳しい方、大阪をよく散策される方は町のあちこちでこの明治天皇聖燭碑を見かけたことはないだろうか?いま明治天皇聖躅碑は大阪市内に29箇所も存在している。(大阪城に二箇所、造幣局、住吉大社など)明治天皇ゆかりの地や行幸地などだ。大阪には割と来られているのに安心する。これらをひとつずつ探されるのも、きっと有益な散策になると思う。
草むらの中に石碑が立ってるだけ。明治天皇に関係する何か。
名前 |
明治天皇聖躅碑(大阪市築港事務所跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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大正十四年に建立された石碑。歴史を感じますね。人間の寿命の短さを感じました。