農道を歩き、観音山へ!
胸の観音山入り古墳群の特徴
立ち入り禁止の場所に位置する古墳があります。
民家の間を抜けてアクセスする珍しい立地です。
観音山登山道のスタート地点としても知られています。
民家の間の農道を通って、農地の中を通って観音山の登山道に入ります。その入り口から小さな石室を有した小円墳に出会い、そのまま登って行きます。往復5kmを山頂まで登りました。道々ずーっと古墳が在ってキョロキョロ見回して登ったため、朝8時に登り始めたのに、下山した時は15時を過ぎていました☺️。それでもとても楽しかったです。
胸の観音登山道のスタートです。枯れ木や枯れ枝が積もって足場が分からない不安な場所には入らず、道沿いから巨石群を観ました。巨石の重みで自壊した古墳群には、羨道の天井の迫り出し部分の巨石が飛び出して道端にドーンとたたずんでいるものや、盛り土が流れて石室の天井部分だけ残っているもの、足元に横穴式石室の迫り出しが見えるものなど様々あって、眺め回していたら時間が立ち過ぎて、山頂までは行けませんでした☺️。
名前 |
胸の観音山入り古墳群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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立ち入り禁止の場所が在り、この古墳はその場所に在ります。立ち入り禁止なので、これ以上側に近づいて観る事は出来ませんが、参道からもクッキリと観る事が出来ます。写真より、肉眼で観た方がハッキリ判ります。ただし、参道から離れて斜面を登る事は「立ち入り禁止」の標札が在って出来ません。あくまでも参道から眺めるだけです。