稲冨流砲術の聖地で、無心のひとときを。
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| 名前 |
稲富一夢斎の墓 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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稲冨流砲術の開祖・一夢斎こと稲冨祐直の墓（宝篋印塔）です。祖父の稲冨祐秀は、鉄砲の奥義を極め、稲冨流砲術の基礎を固めた人物。その孫である祐直は、「盲撃ち（断食して集中力を極限まで高め、目隠しをして射撃）」など超人的（曲芸的？）な域にまで砲術を極め、稲冨流砲術を開きます。主の一色家を滅ぼした細川忠興に仕官。忠興の正室・ガラシャの自害を見届けると逐電。怒った忠興から目の敵にされるのですが、家康に砲術の腕を見込まれ、徳川幕府の鉄砲方として召し抱えられました。