初詣は為那都比古神社で!
爲那都比古神社の特徴
初詣で訪れる多くの方に愛されている神社です。
変わったヤマモモの木がある、美しい境内が魅力です。
伝承に基づく祭神が多く、歴史深い神社です。
千里中央駅から路線バスで参拝。お正月は多くの参拝客で賑わってました。
主祭神:為那都比古大神/為那都比売大神配祀神:天照皇大神/大山咋神/木花咲耶姫神/天児屋根命/火之迦具土神/菅原道真公創建は不明ですが、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳には「為那都比古神社二座」と記載があり、この2座は為那都比古神・為那都比売神の2神に比定されています。主祭神の為那都比売神は旧・大宮神社(現在は廃社)における御祭神で、明治40年(1907)に当社に合祀されています。為那都比古神、為那都比売神の神名の「いな」は、地名に由来しています。「為那」のほか「猪名」「為奈」「為名」等と表記され、猪名川流域を指す広域地域の名称でした。当社主祭神の場合も、猪名地方にいた豪族首長層の神格化と考えられています。拝:2021/11/01
落ち着ける場所です🎵
この神社の境内には、箕面市の保護樹木で、根元から幹が数本に分かれた、変わったヤマモモの木があります。近くの帝釈寺のヤマモモ同様、奇麗な樹形です。
為那都比古神社いなつひこじんじゃ祭神為那都比古大神為那都比売大神当地域の開発領主夫妻が祭祀されているものと思われますこの「いなつ」「いな」が色んな漢字に当てられて実に本来の意味を探るに難渋します一番多いのは猪名で以下為那、為奈、稲、稲名等々応神天皇時代に新羅から武庫=むこ(現在の西宮、尼崎市周辺)に造船技術者である「猪名部」が招かれたとの事です猪名部は別に豚を飼育する部民ではなく造船技術者の集団ですその集団の長である為那都比古夫妻が祭祀されたと思われます現に三重県の員弁町(いなべちょう)は造船、木工技術者が住んでいた伝承がありますなお員弁町は町村合併の為に現存しません2021/2/24 参詣。
この場所は、毎年1年に1回しか行かない場所であり、たい焼きが美味しいです。
広くて綺麗な境内、普段は閑散としています。
駐車場は30台以上あります。ご祈祷時、本殿内での撮影は禁止です。
毎年、初詣に行っている神社です。元旦は混んでいるので今年は今日、お参りに行きました。こじんまりした神社なので行きやすいです。
名前 |
爲那都比古神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-729-7045 |
住所 |
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HP |
https://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai1shibu/minoh-city/01008inatsuhikojinja.html |
評価 |
3.9 |
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毎年、初詣で訪れています。写真のとおりお参りは大行列でした。