リアルどう森博物館で癒やしを。
ニフレルの特徴
水族館×動物園×美術館の新しい体験が楽しめます。
ホワイトタイガーや放し飼いの動物たちが大迫力で観られます。
万博公園隣接のスタイリッシュな施設で清潔感も抜群です。
水族館と動物園、美術館を合わせたような(これをモチーフにしてる?)施設です!小さい子供からお年寄りまで楽しめる施設かと思います👍全長がそんなに長くないので楽しい気分のまま見て回ることが出来ます。鳥が自由に放たれているブースもあり、そこにはカワウソやペンギン、ワラビーもいました。カワウソはアクリル板越しでしたが、ペンギンは触れる位の距離で観られました。あと孔雀の雄雌両方が本当に自由に歩いており、近くで写真も撮れました!※お触りは禁止です!個人的にワラビーが可愛過ぎてもっと写真に撮りたかったです(笑)最後の物販コーナーもお土産にピッタリで、最後まで楽しめる施設でした!水族館が好き、動物も好きという方は行って損はないと思いますよ!☆4なのは入場料が2000円なのと、場所がららぽーとという事なので、買い物する等目的があった際は気軽に入るのが難しいのかな、と思って4にしました。満足度としては満点です✨
小規模水族館×小規模動物園×映像と音の美術館、といった感じ。魚の展示もあるけどメインは展示の仕方や説明文、映像と音の美しさ、おまけに動物を観ること。フォトジェニックなスポットも多く、どちらかといえば大人向けな気がします。何度もリピートするような場所ではないけれど、夏場の観光(初回)ならじっくり楽しめます。
リアルどう森博物館(水族館エリア)昼と夜でライティングがかわる。閉館間際が動物がとても眠そうでかわいい。チケット購入時にクーポンをもらえて食事がお得になったりお土産売り場でおまけがもらえた。すみっこぐらしのガチャは退場ゲート手前なので注意。またいきたい。
名前を最初聞いたときは不思議な異国の言葉だと思っていたが、実は「〜に触れる」ということ。実際に手で触れられるわけではないが、眼で、耳で、五感で触れる楽しさはなかなか他にはない水族館。レイアウトも広々としててキレイで、混んでいてもそこそこ快適に見られる。テッポウウオの展示で、魚の頭上に餌を付けて水鉄砲を発射するのを見れるようにしていたり(客がよく手で触っているのが不快だが)、ドジョウのいる大きな水槽を底から仄かにライトアップすることで天井に影を映すなど、目線を360度動かすことでより楽しめる。地味にホワイトタイガーやワニ、ミニカバなどもいるが、夕方はエリアが暗くなるしトラは寝てるので知らないお客もいそう。お気に入りは巨大な球に様々な幻想的な映像を投影したエリア。周囲にベンチがあるので、そこに座ってボーッと映像を眺めているだけでとてもリラックスできる。球の下にも映像が投影されているため、子どもたちがよく遊び回っているのも癒やし空間。最大のナイスエリアは放し飼いエリア。そこまで広くはないが、ワオキツネザル、カピバラ、クジャクなどが客そっちのけで歩き回っている。常に係員が見守っており、色々な質問にも答えてくれる。何度行っても楽しめる。入場料も大人2000円とほどほどだし、中にはレストラン、すぐ近くにエキスポシティもあり、色々と便利。
575で説明がされていて面白いです。見ごたえも割とあり、他の都市型水族館に比べればやや安いので満足度高いです。
大人でも楽しめましたくらげに癒やされ、ホワイトタイガーに驚き。子カバちゃんには会えなかったけれど、見応えありました。
体験型の水族館と動物園?です。コビトカバのてんてんを目的に行きました。全体として展示されている動物や魚たちは多いとは思いませんし、展示の仕方やスタッフの対応なども一考すべき点もあると感じます。コストがかかり過ぎていて、入場料に見合う展示かと訊かれれば疑問に思います。
他にはない感じの水族館、動物園。合わない人もいるでしょうがよく考えて作られています。【以下説明】IFREL(ニフレル)は、日本の大阪府吹田市千里万博公園内に所在する博物館。水族館を主体として動物園や美術館を融合させた博物館といえる。三井不動産がエキスポランド跡地を再開発した複合商業施設「EXPOCITY」に属する施設の一つである。水族館は、人工海水を使った内陸型で、海遊館が展示プロデュースする。1990年から大阪市で水族館を運営している海遊館によるプロデュースの下で、「生きているミュージアム」との呼び名を持つ施設で、日本動物園水族館協会に加盟。「感性にふれる」をコンセプトに、従来の水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、アートの要素も取り入れた生き物の美しさ不思議さを直感的に表現した、子どもから大人まで感性を豊かにする展示を行っている。そのため、水族館でよく飼育されている魚類や水辺の生物に限らず、哺乳類や鳥類も飼育している。名称のNIFRELは、コンセプトの「感性にふれる」から採用した。ロゴマークは、進化する生物とEXPOCITYのゲートとしての役割をイメージして、頭文字のnを図案化した水色のものが制定された。オープン当初は、館内を7つのテーマゾーンで構成。いずれのゾーンにも、「生き物たちの一番面白い特徴や特性を知るための謎かけ」として、夏井いつき(俳人)の監修による「生きもの五七五」(飼育する生物の特徴や性格を俳句で表現した種名版)をすべての水槽に掲示している。その一方で、展示内容を全面的に変更できる「可変性」をあらかじめ一部のゾーンに備えているため、該当するゾーンではオープン後にテーマゾーンを随時増設している。建物は鉄骨造(一部はSRC造、RC造)3階建てで、竹中工務店が施工。通算の入場者数については、2016年4月9日(土曜日)に100万人、オープン1周年直前の同年11月8日(火曜日)に200万人 を記録した。その一方で、2016年にはテトラオドン・ショウテデニィ(本来はコンゴ川流域に生息する小型のフグ)、パオ・アベイ、パオ・スバッティ(いずれも本来はメコン川の流域に生育する小型のフグ)、2019年にはマミズフグの自然繁殖に世界で初めて成功。2020年12月には、日本動物園水族館協会の会員としては初めて、以上4種類のフグにおける自然繁殖の成功が同協会から正式に認定された。
室内なので暑い日、寒い日、雨の日でも楽しめます。ミニカバの赤ちゃんが誕生したのでさらに楽しめます。平日と土曜日はEXPOCITYの駐車場が2時間無料でニフレルに行くとさらに2時間無料になり、4時間もあればランチや買い物もできてお得です。
名前 |
ニフレル |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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素晴らしい水族館でした…入館料2000円とお高いなと思いきや、それ以上の満足感がありました。それぞれの部屋が「○○にふれる」のテーマがあり、違う楽しみが待っています。水槽は円形で、前から後からユニークな生き物を観察できます。暗がりの中、ライトを照らして影を魅せる水槽なんて初めて見ました。一番美しかったのは部屋に大きな球体が浮かんでいて、移り変わるキラキラを眺める部屋!宇宙、地球、氷、オーロラ、蝶々…まるでプラネタリウムを見ているようです。一周の映像が20分ほどあるのですが、座って眺められるのでずっと見入っていました。1階、2階からそれぞれ違う迫力があり、時間が許すなら両方で眺めるのも良いと思います。隠れている動物を見つける部屋、動物が自由に動き回る部屋、音と光で魅せる部屋と、コンセプトが多様で飽きません。家族連れでも、デートでも、お一人様でも、新しい体験がきっと思い出に残る水族館だと思います。