大正の歴史と睡蓮、魅惑の水生公園。
調布浄水場跡の特徴
多摩川台公園内にある水生植物園で、歴史を感じる場所です。
大正7年から昭和42年まで機能していた調布取水場の跡地が残っています。
ろ過池や沈殿池が当時の形で保存され、風景が美しいスポットです。
現在の調布浄水場跡地は多摩川台公園の中で浄水場であったことを残す為にろ過池・沈殿池をなるべく当時ままの形で水生植物園・植物園に転用している。
案内板がある。高台から川沿いを見るとそれっぽさがある。
綺麗なところですね。
大正7年から昭和42年まで調布取水場があった、跡地。水生植物や、バタフライガーデンで花を鑑賞したりできる。
こんな所で睡蓮が見れるとは思わなかった。前に来たときは午後だったのでつぼみに戻ってしまっていたが、朝8時頃に来たのでしっかり咲いている所を撮れました。
大正7年に通水開始した浄水場の跡地です。昭和42年まで稼働し、後に多摩川台公園の水生植物園として流用されています。
| 名前 |
調布浄水場跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
多摩川台公園の中に浄水場の跡地があり、水生公園として整備されています。