阿武山の展望、歴史感じる!
京都大学 阿武山地震観測所の特徴
阿武山観測所は92年の歴史を誇り、特別公開日に感動を覚えました。
展望台からの眺めは素晴らしく、明石大橋まで見渡すことができますよ。
昭和9年建築の素敵な建物で、モダニズムのスピリッツを感じられます。
京都大学阿武山地震研究所は、高槻市の北方標高281m(阿武山)山頂から南へのびる尾根の突端部、標高218m部山麓の有馬高槻断層帯を境として隆起した北摂山地の南端に位置し天然の展望台となっています。1927年の北丹後地震(M7.3)の発生後1930年に設立されました。長年地震研究の西日本における中心としての役割をになってきましたが、1995年に役割を終えました。その後は常務技官一名2009年からは、歴史的地震計などの展示を軸に地震学や防災研究教育のためのサイエンスミュージアムとして活動開始しました。2023年には、技官も退官し以後は「地震サイエンスミュージアム」を京都大学から独立した組織としてNPO法人化した組織を2021年から設立し活動しています。そしてその正会員を募集していました。
阿武山観測所、今年で創立92年!!レトロな建物が美しいまま残ってますし内部には地震観測で使われた歴史的な装置がたくさん‼︎ボランティアの方の説明を受けながらの見学はとても勉強になりますよ!ホームページから見学予約できるので是非!
京都大学阿武山地震観測所まさか入場出来るとは、思っていませんでしたが、HP見て見学会があるのを知り、応募しました。いつも下から見上げているだけでしたが、ここからの展望は最高でしたよ。色んな地震計の説明をしてもらい、良かったです。
地元のランドマーク(昔はフジテックでしたが)京大地震観測所へ見学に行きました!地震の話はとても勉強になりましたし、気持ちの良い景色やノスタルジックな建物も見応えありました。NPO法人阿武山地震・防災サイエンスミュージアムのスタッフさんたちは皆さん感じの良い方ばかりでした。
阿武山観測所の公式HPから事前申込みをして、一般見学会に参加させていただきました。地震観測の歴史から始まり、地震計の原理などの座学。そのあとに昔の大きな地震計から現代の小型になった地震計までを順番に見学して、最後は地震観測の成果とも言える大阪平野の地下構造についての動画鑑賞。短い時間でしたが、説明がよくまとまっていて多くのことを学べました。地震のこと、地震計のことをもっと知りたい方にオススメの見学会です。
高槻市阿武野のシンボルは、阿武山の頂上付近にそびえる白い塔です。地元の人々は、親しみを込めて「地震計」と呼びます。山裾が優雅に広がる形の良い姿から「美人山」との美称を持つ阿武山を遠く離れた「大阪梅田」のビルから、すぐに見つけることができました。この建物の西側の見晴らし台には、米相場の立つ「堂島」の値動きを、京都や大津に伝ええる「旗振り台」が設けられていました。
小生はボランティア活動として観測所見学案内のサポーターをしています。月に2回見学会があります。 当所ホームページのウェブから申込みができます。100年前の歴史的な地震計から現代の計測器まで展示されています。
バスから徒歩の場合、アスファルト舗装で不安なくアプローチは、消防署前。いやいや分かりにくくても、砂利道も水溜まりもへっちゃらなら大和北。現場を見て考えるというならそれらの中間の天下の大阪薬大前で、降りましょう。市民ボランティアの方々が親切に説明していただけます。基本要予約。知れ渡っていないので、予約は取りやすい今がチャンス。年一回11月開催の京大ウイークスでは予約不要で、しかもJR高槻駅からの送迎マイクロバスまでもが運行される親切ぶり。地震に興味が無くても一度行ってみれば。自家用車でも駐車場が6台分でも構内空き地にも停められるようです。聞いてみて。内部は結構湿気が多いので、カビ臭い。くしゃみと鼻水の対策が人によっては必要。私は、くしゃみがと鼻水が出ました。
見学は予約が必要ですが、建物も展望も見る価値ありますよ、天気がいいと明石大橋も見えるそうです。映画の撮影にも使われているそうです。
| 名前 |
京都大学 阿武山地震観測所 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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特別公開日二行って来ました。昭和初期に建てられた建築物で歴史を感じることができます。地震観測用の機器など見ることがてきました。年間数回、見学日がありホームページから申し込む事ができます。