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名前 |
元門と元天神道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
元門と元天神道(もとかどともとてんじんみち)所在地 磐田市見付602-1訪問日 2023/4/5旧東海道から見付天神社に通じる小道は、江戸時代の表参道で、江戸時代中頃の絵図には「天神道」、後期には「元天神道」と記されています。この道脇の塚が元門(もとかど)で、中央には大正9年銘の石碑が建てられています。江戸時代には、この付近に社があったことが絵図に表されています。見付天神裸祭の神事・御斯葉下し(みしばおろし)の際には、見付地内の13箇所に清めの榊が立てられます。天神社大鳥居と、ここ元門にのみ2本の榊が立てられます。富士見町の祭り組合「元門車」は、この元門から名付けられました。