アニバーサリーはチェレステで。
代官山ASO チェレステ 二子玉川店の特徴
毎年恒例のクリスマスに訪れる、特別な記念日向けのイタリア料理店です。
誕生日やアニバーサリーランチに最適な贅沢なメニューが楽しめます。
二子玉川でランチを堪能できる隠れ家的雰囲気のレストランです。
アニバーサリーランチで贅沢してきました。高島屋11Fの「ASOチェレステ」さんへ。全面ガラス張りの採光性、天井の高さが異常です商業施設にいることをしばし忘れるほど。空間におもてなし力が溢れています。注文はこちらのコースに。◇ Forma C ◇⭐︎前菜ベルギー産生ハムと季節野菜のサラダ仕立て⭐︎パスタ赤ワインで煮込んだ和牛すじ肉とキノコのパスタ⭐︎メインディッシュ能登牛もも肉の炭火焼き ポルト酒ソース⭐︎デザートジェラート3種盛り合わせ フルーツを添えて飲み物は「シェフ才田のレシピ」を選択。リモンチェッロの爽やかな逸品です。前菜まえには自家製パンやフォカッチャ。本体も勿論、ホイップバターが絶品すぎです。当日いちばんの感動は、前菜のサラダ。生ハムは、上品で奥行きある味わい。持ち上げると、野菜の種類に衝撃を受けます。20種類くらい入っているのでは…⁉︎根菜類は炒められ、温かいままに。手間の惜しまなさがスゴイです…パスタの牛すじは、柔らかい\u0026滋味深い逸品。モチモチ食感の麺を、野生味あるソースでいただきました。メインは応援の気持ちも込めて能登牛を選択。歯のいらない柔らかさ\u0026上品な脂の入りが絶妙!甘みと酸味のポルトソースも最高です。デザートはジェラートをお願いしました。-20℃という石のお皿に載っての登場です。ゆっくりいただいても溶けない配慮が泣けます。お会計は、@10,000円くらい。まるで高いとは感じさせないクオリティでした。終始スタッフさんのケアが行き届いてました。彼らの振る舞い、佇まいも学深い。気持ちの良い時間をありがとうございました。ご馳走さまでした!
誕生日はもちろん色々な記念日はいつもこちらを利用させていただいてます。とにかくフォッカチャが最高に旨い!もちろん季節折々の料理は言うまでもなく最高です。ひらまつレストラングループの中で最も好んでいく、マイフェイバリットレストランです。
ランチで久し振りに伺いました。料理は趣向を凝らし満足な内容です。サービスはランチだったせいか?不十分な点が目につきました。男女2名で行ったのですが、レディファーストが徹底されない。オーダーしたドリンクが空になってもサジェッションが無い。炭酸水ボトルを頼んだ後、グラスが空になっても気付かない等、目配りが足りない場面が多かった。但し、立ち振舞は綺麗な人が多く、体裁は保てていたかと思います。サービス向上に期待します。
| 名前 |
代官山ASO チェレステ 二子玉川店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-5797-3380 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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今日は、東横線から大井町線に乗り換えて、クリスマスは最近毎年恒例になっている二子玉川の「代官山ASO Celeste(チェレステ)」さんでランチをいただいてきました。ひらまつ系列で代官山のリストランテASOのエスプリを受け継いだお店。二子玉川高島屋の最上階にあります。お店のCelesteは「碧空、天空」を意味するそうで店内は大きな窓に囲まれていて、天気も良く、とても開放的な気分でお食事をいただけました。1年ぶりにお伺いしたのですが、料理長の才田光延氏のお料理がさらに進化していて、驚きと感動を覚えました!ちなみに、イタリアン百名店のお店です。【Today’s Course Menu】🔸3種の小前菜の盛り合わせ・仁井田米のアランチーニ→高知県のブランド米をつかったアランチーニ。中のモッツァレラチーズとお米の甘みとしっとり感が素晴らしい。・四万十豚と地鶏のテリーヌ→高知のブランド豚をと地鶏を使っていて、豚と鶏の良さが引き出されていて、非常に美味しかったです。・完熟メロンと自家製プレザオラ→プレザオラは北イタリアのロンパルディアで作られる牛肉の生ハムの名称ですが、お店で自家製で作っているプレザオラとあって、非常にお肉の旨みが引き出されていて、さらにメロンと一緒に食べることで、その良さが引き出されていました。🔸鮮魚と自家製いくら漬け アボカドのタルタル仕立て じゃが芋のピュレ 金柑の香り→この日感動したメニューのひとつ。鮮魚は鯛だったのですが、鯛といくら、アボカドのタルタル、そしてじゃが芋のピュレ、それの全てを合わせて食べるだけでも美味しいのですが、金柑がそこに加わることで香りも味もふわっと広がって、非常に美味しかったです。これにマリアージュしていただいたイタリア・トレンティーノ産のシャルドネのワインとの相性も抜群でした。🔸白イカときのこの からすみスパゲッティ→ふんだんにからすみが振ってある、非常に贅沢なスパゲッティ。白イカはフリットとそのまま切って、ソースに入れたものを二つの形で使われていて、2回楽しめる感じです。こちらには、からすみの産地としても非常に有名なイタリア・サルディーニャ島のヴェルメンティーノのワインを合わせていただきました。🔸黒毛和牛もも肉の炭火焼き ポルト酒のソース アンディーブのグラタンを添えて→島根県の黒毛和牛、脂の入り具合が絶妙で、こちらも本日感動したもう一つのメニュー。ポルト酒のソースと合わせていただくと、さらにお肉の旨みが増して、非常に美味しかったです。こちらには、フランス・マディラン産の土着品種のタナやカヴェルネ・ソーヴィニヨン、カヴェルネ・フランの2008年のバックビンテージのワインを合わせていただきました。🔸ホワイトチョコのムースとピスタチオクリームのブッシュドノエル風 イチゴのジェラートと共に→彩りがクリスマスっぽい赤と緑と雪の白色のような華やかさ。ブッシュドノエルのようなケーキにナイフを入れると、中にホワイトチョコレートのムースが入っているという手の込んだスイーツ。イチゴのジェラートの酸味がアクセントになって、最後まで美味しさを堪能させていただきました。冒頭にも書いたのですが、去年来た時とシェフが変わったのかと思ったくらい、非常に進化していて美味しかったです。ワインとのマリアージュも意識されてお料理を作られているのかと思うくらい、ワインも非常に合っていて、最高のクリスマスのひとときを過ごさせていただきました。