倒れた杉が教えてくれる。
大杉権現社の特徴
樹齢1,000年以上の大杉が神社を守っていた歴史的な存在です。
平成30年の台風で大杉が犠牲となってしまった感動的なエピソードがあります。
山中の厳かなお社で静かな佇まいが魅力的なスポットです。
倒れた杉がありました。
2024/10 参拝数年前に参拝した時より風景が若干変わっていました度重なる台風により被害を受けたこの場所被害を受けた大杉で本堂地下の仏様を彫っているので、気になった方はお参りしてみましょう神様の名前が書かれた石碑の前に狛犬がいました。
大杉の大木があります。
護法魔王尊の影向である樹齢1,000年以上(つまり源義経がいた頃からここにあった)の大杉を祀っていた……のだが,内部が腐っていたようで,2018年の台風で社は崩壊し,大杉も損壊したため,府民税によって除去されたとのこと。諸行無常である。考えようによっては,魔王は府民税で倒せるということで……
頂上近い開けた場所で、太陽のエネルギーが漲った感じがします。天からのパワーも受けやすいポイント。
台風の被害を受け倒れてしまいましたが、それは私達の身代わりとなってくれた…と、いまでもなおありがたみのある大杉でした。いまから長い年月をかけて、新たに生まれ変わってくるともありました。
樹齢千年を超える大木が、平成30年の台風により大変な被害を受けた姿になっていました。在りし日のお姿を拝見することはできませんでしたが、横臥した権現様の周囲には、爽やかな杉の香りが漂っていました。姿形は変わられていますが、ここには確かに大杉権現様がいらっしゃります。
2019年春、鞍馬寺から貴船に向かって子ども達と歩きました。昨年の大きな台風の爪痕が生々しく残り木々が薙ぎ倒されている様は自然の力の前に人間の小ささを改めて感じます。鞍馬山の森は以前、極相林で昼でも薄暗いはずなのに、台風で薙ぎ倒された今では陽の光がサンサンと降り注ぐ明るい山道です。これからまた何百年かけて再び、山は、森は、生き返っていくのでしょうね。自然の中に神威をみるようなそんな山歩きでした。
台風ですごいことになっていました。
名前 |
大杉権現社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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大杉権現のパワースポットと言われていましたが台風で木が倒れてしまいました。それでも白装束?を着た集団がお参りに来ていたので、その力は木が朽ちてもそこにとどまっているかもしれませんね。