広沢池近く、心に響く仏の手。
佛教大学 宗教文化ミュージアムの特徴
マニアックな企画展が多く、詳しい仏教知識が楽しめる。
特別展チベット密教の美と祈りが素晴らしく、独特な体験ができる。
空いているので、落ち着いてゆっくり展示を観覧できる。
京都駅からは少し遠いですが、山越え広沢池近くにあります。
初心者向きではありません。が、動画資料や雑誌資料の多くを希望すれば閲覧できるようになっており、親切だと思いました。展示数は多くありません。
広沢池まで来たら、児神社の前の横断歩道を渡って寄ってみる嵯峨嵐山の歴史や嵯峨大念仏狂言を紹介する展示もあって、楽しめます。
嵯峨野の狂言に使用されるお面を展示されてました。無料でなかなか興味深い展示物を楽しめる場所です。
郊外の美術館なので、空いていてゆっくり落ち着いていて見易い。立地も閑静で、環境も素晴らしい。
春期特別展「ほとけの手―黙して大いに語る―」を鑑賞、他にない展示です。
特別展「チベット密教の美と祈り」が素晴らしかった。チベットの佛像や絵画に圧倒されました。
無料で入場、現在は仏の手がテーマです。 駐車場が広い。
大学が運営するミュージアムです。常設の展示や春期と秋期の特別展示、ホールでは講演会やシアター公演が年に何回か行われる。事前申し込みの会もあるが、誰でも参加できます。
名前 |
佛教大学 宗教文化ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-873-3115 |
住所 |
〒616-8306 京都府京都市右京区嵯峨広沢西裏町5−26 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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初めて行きましたが、マニアックな企画展が中心のようで、体系的な仏教に対する知識が得られるって施設では無いですねその分、基礎知識をお持ちの方は楽しめそうです周辺の景観も良く行く価値はあると思います。