歴史ある名刹での個展体験。
妙光寺の特徴
楽しめる個展が定期的に開催されているお寺です。
歴史的な風神雷神図屏風が由緒を感じさせます。
野々村仁斎の墓所を有する存在感のある名刹です。
非公開寺院のために内部を入れず。 山門や壁沿いに 拝見した。 鎌倉中期の創建で、 臨済宗の禅寺だ。 一時は 名刹として栄えたが、 応仁の乱で荒廃。近年になって復興してきた。 重要文化財のほか、 方丈は京都市の登録文化財に指定されている。 方丈庭園もよく知られている。
風神雷神図屏風は、元々お寺にあったものです。住職が建仁寺に移動となりその時に運んだものです。通常非公開のお寺ですが、稀に特別公開されます。天皇家ともゆかりがあり、三種の神器が置かれていた時もあったとの事…現在はジャガード織りの風神雷神図があります。創建当時は現在の数倍あったとのお話がありました。
歴史的にも文化的にも由緒あるお寺です。嵯峨の静かな竹林の中に有り凛としたたたずまいであるお寺であることと、禅宗で座禅修行も行われるお寺です。天皇家ゆかりの為本堂の瓦には菊の紋が入っております。
かつて風神雷神図が描かれ、野々村仁斎の墓所のある古刹。
私は今井康雄の展覧会をこの寺院に行った。本当にすばらしい芸術作品。寺もとても美しい。多くの観光客がいなくて、静かで素敵なままです。(原文)I went the exhibition of 今井康雄 in this temple. Really amazing artworks. The temple also very beautiful. There are not many tourists and still keep quiet and lovely.
2009年の京の冬の旅と2017年の京都非公開文化財特別拝観で2度訪れています。建仁寺の風神・雷神屏風は以前はこのお寺にあったそうです。
普段は入れないのか門には竹の柵がしてありました。弘安8年(1285)花山院師継の別行を寺に改め、無本覚心を開山として創建された妙光寺は1387年には京都十刹の第8位ともされた名刹。応仁の乱以後荒廃したが寛永年間京都の豪商によって再興された。
存在感がある名刹。
名前 |
妙光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-463-0780 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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閑静なお寺で個展が開催されてました。