仁和寺の九所明神で神々と出会おう。
九所明神の特徴
九州明神は仁和寺の伽藍を守る重要な鎮守社です。
仁和寺内に位置する朱色の神社が美しいです。
九所明神では九つの神社から勧請された御祭神が祀られています。
京都府京都市右京区御室大内33にある世界遺産の真言宗御室派総本山仁和寺の中にあります。九所明神は、仁和寺を守護する社になります。本殿・左殿・右殿の三棟からなり、本殿には八幡三神、左殿には賀茂上下・日吉・武答・稲荷、右殿には松尾・平野・小日吉・木野嶋の九座の明神を祀っています。『御室相承記』には、1212年(建暦2年)、境内南にあったものを東に遷宮した事が書かれているといいます。現在の社殿は、1641年(寛永18年)~1645年(正保2年)頃に建立された(本殿は国重文)。アクセスは、京都駅 26番にて約40分。
仁和寺の土地神となる九所明神と教えて頂きました。神恩感謝。
真言宗ー御室派ー大本山・仁和寺 名寺院には神の社さまが、お奉りなされて居られ坐すよ九所社の主神八幡平神さまは仁和寺本堂の阿弥陀さまのお姿を変えられました神さまであられます。当に神仏習合なされて居られますよ、南無八幡大菩薩。
天皇と都の守護を目的とした二十二社の内、上七社の山城の國5社全て一度に伺う事が出来る明神さんです。仁和寺の守護でしょうが天皇と京の都に対して影響力があったのだろうと推測しました。明神造の八幡社が印象的でした。
仁和寺の九所明神は、仁和寺の初代別当幽仙が勧請した伽藍鎮守だそうです。3棟の社殿は寛永18年(1641)から正保2年(1645)の建立だそうです。
お寺の中にある神社で、古田織部作の石灯籠があります。
仁和寺の五重塔の塔の奥に位置します。神仏習合の名残りでしょうか。誰も居なかったので静かにお参りできました。
御祭神:本殿に八幡三所/左殿に賀茂下上、日吉大明神、牛頭天王、稲荷大明神/右殿に松尾大明神、平野大明神、小日吉大明神、木野嶋天神仁和寺の伽藍を守る鎮守社です。仁和寺境内の東側に鎮座しています。当初は境内の南に鎮座していましたが、建暦2年(1212)に現在地に移されました。拝:2020/10/31
九所明神 - 仁和寺の伽藍を守る社。当初は境内の南にあったが、建暦2年(1212年)に現在地に移された。
名前 |
九所明神 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-461-1155 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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九所明神とは、伽藍を守護するため各神社から御祭神を勧請したものです。