五反田の隠れ家で味わう和の贅沢。
和食しんくろの特徴
五反田の路地裏に位置する隠れ家の和食のお店です。
毎月変わる旬の食材を使ったコース料理が大人気です。
厳選された日本酒やワインとのペアリングが楽しめます。
季節感あふれる日本料理と厳選された酒のペアリングが楽しめる、まさに”和”の贅沢を五感で味わえる一軒だ。コースの料理とお酒のペアリングが完璧で、食事の流れすべてが一つの美しい物語のようだった。あまりにもよかったから(珍しく)一品一品なにがでたか紹介します!先まずは富山県産の白海老の刺身でスタートし、煎り酒と紫蘇の花がふんわりと香り、繊細な甘みを引き立てる、、日本酒との相性も抜群で、春の訪れを感じる爽やかな一皿だった。続いてきた鮎魚女(アイナメ)の揚げ出しには、浜名湖の生海苔あんが優しく絡み、木の芽の香りがアクセントに。富良野の高級日本ワイン「バッカス」と合うと店主におすすめされ、飲んでみたらめちゃめちゃ高級感があって本当に揚げ出しとの組み合わせが最高。造真鍋のあさつきと雲丹の組み合わせは、卵黄の紹興酒ソースが濃厚でリッチな味わい。そこに合わせたロゼは、すっきりとした甘さで、雲丹の旨味を優しく包み込む。揚そのあとにきた萩の甘鯛の松笠揚げは皮がパリッと香ばしく、たらの芽のほろ苦さと藻塩のバランスが絶妙。佐賀の「海坊主」という辛口の日本酒がキレの良さを添えてくれる。蒸三重県桑名の茶碗蒸!山菜のあんがとろりとかかり、春の山の香りが口に広がる、、「日々」の日本酒が優しい味をさらに引き立てる。この日本酒も美味しかったなあ。肉メインの黒毛和牛サーロインは、京都筍とともにすき焼き仕立てに。黒七味がピリッと効き、青森のピノ・ノアールがその濃厚さを上品に受け止める。ここで一気に贅沢感が最高潮に。肴富山産ホタルイカとホワイトアスパラ、蕗味噌マヨ、からすみは、食感も味もよくて、これも日本酒とのペアリングで余韻がさらに深まる。〆土鍋ご飯は静岡の桜海老と筍が香ばしく、いくらの塩味がアクセントに。潰物味噌汁もほっとする優しい味。これご飯の量も決められるし、全部食べきれなかったらおにぎりにしてくれて持ち帰りできる!デザートは苺大福で、甘すぎなかったから個人的にはいい締めだと思った。全体として、ひと品ごとに酒が一杯付き、丁寧な説明付きで料理の背景や素材の魅力がより深く味わえるのが嬉しい。個人的には〆の土鍋ご飯をおにぎりにしてくれたのがポイント高かった。どの料理も繊細で美しく、「本格的な和食を堪能したい」「外国人ゲストに日本を感じてほしい」というシーンにぴったりだし、ガチ日本料理を食べたかったらここはおすすめできる。
五反田の和食が美味しいお店です。1つの料理ごとにご飯の説明とペアリングの説明を丁寧にしていただけます。そのため、この料理がどう食べたら美味しいのかとかお酒が何でこの料理で合うのか理解しながら食べることができました。コース料理の中で、ずわい蟹の春巻きがカニがたっぷり入っていて、とても美味しかったです。また、最後にホタテバターと菜の花ご飯が一回おかわりができるくらいたくさん出てきました。付け合わせでいくらなどあったので、合わせて食べると美味しかったです。
店名:和食しんくろ・全国から厳選した食材で毎月変わる旬のコースが楽しめる創作和食屋・職人によるこれまでにない創作料理と日本酒ワインペアリングも楽しむことができる【注文した物】しんくろコース ¥12,000・温秋田県 三関せりあんかけ 茶碗蒸し・椀広島県備後 2週間熟成 猪ロース白味噌仕立て 牛蒡 里芋 黒七味・造青森県 大間 本鮪中トロ海苔酢静岡県 本山葵・揚鳥取県 米子 ずわい蟹の春巻き濃厚蟹味噌ソース・貝生牡蠣 自家製ポン酢ジュレ 花穂・肉黒毛和牛ステーキ赤ワインソース森浦農場 雪室熟成メークイン・休宮崎県 金柑の白和え くるみ・〆北海道 帆立バターと菜の花の土鍋ごはんいくら醤油漬け 明太子 鰤味噌漬物 味噌汁・甘いちごあずき最中◇サービス(無料)・タコの柔らか煮・あん肝・十四代 大極上生 播州山田錦(山形)→あん肝と十四代の組み合わせのペアリングで。その日にもしかしたら追加でサービスで出てくるかも。タコは今まで食べてきた中で1番柔らかいレベル。あん肝もトロける味わいで日本酒と相性抜群。こうゆうサービス嬉しいですよね。・ドリンクアサヒ スーパードライ ¥900あらごしみかん酒 ¥900南 特別純米(高知) 1合¥1,800富久長 海風土(広島) ¥不明⭐︎ちょこっと感想⭐︎今回は全国から厳選された食材をふんだんに使った毎月変わるコースが楽しめる五反田にある日本料理に行ってきました。四季に合わせた旬の食材に、日本酒やワインのペアリングがお得にいただける素敵なお店。この日は1番人気のしんくろコースをいただきましたが、ペアリング付きコースも¥18,000とかなり嬉しい価格帯。それでは「しんくろコース」を簡単に紹介。・温なんと中に北海道産の白子が入っているとメニューに書いてなかったので驚き。秋田県の三関せりあんかけとマッチしてトロける味わいが最高で柚子の香りが堪らない。・椀広島県の天然猪を2週間熟成させること全く臭みもなく、旨みたっぷりで美味しい。蓋を開けると黒七味の香りが広がる。白味噌や酒粕が入ることで深みとコクのある味わい。・造イメージ手巻き寿司を細分化した中トロや海苔や酢を合わせた造り。見た目も美しく、トロける中トロがめちゃうま。酢の酸味が良いアクセントで良かった。・揚贅沢な蟹をたっぷり使った蟹尽くし。蟹の香りが楽しめ、春巻きの中にぎっしり詰まったずわい蟹がやばい。蟹味噌ソースでまさに蟹を堪能しまくり。このソースだけでお酒進んじゃう。・貝左から長崎県小長井町と大分県大入島で採れた2種の生牡蠣。大分県大入島の牡蠣のあっさりした味わいと長崎県小長井町の牡蠣のクリーミーな味わいが食べ比べできて楽しかった。・肉黒毛和牛イチボのステーキと北海道雪室熟成メークイン素揚げの組み合わせが最高。柔らかくて旨みたっぷりで美味しい。じゃがいもの表面の焼き加減も良く、ワインソースとの調和も良かった。・休金柑が皮まで食べれる柔らかさ。金柑の酸味とくるみのまろやかさが相性抜群。・〆魚沼産コシヒカリ「雪しずく」に盛り盛りの帆立が贅沢すぎる土鍋ご飯。帆立たっぷりすぎて見惚れちゃう。しかも別添えでいくらもあるので味変も楽しめちゃう夢のような土鍋。菜の花の色合いや食感、風味がバランス取れていて最高。余ってもおにぎりにして持ち帰れるのも嬉しいポイント。・甘これぞ求めてた味わいって感じのいちごあずき最中で美味しかった。旬食材を使用した最高のコースにペアリングのマリアージュ良くて大満足です。店員さんのサービスも良くてかなりオススメのお店です。絶対にまた行きたいと思います。場所は五反田駅から歩いてすぐ。店内は落ち着いた空間で和を感じることができる。カウンター、半個室、完全個室があるので、デートや会食など幅広いシーンで利用することができます。場所→ 東京都品川区西五反田2-26-4 IAビル 2F営業時間→17時〜23時30分定休日→日曜日最寄り駅→五反田駅。
五反田の隠れ家で“和の四季”を味わう── 和食しんくろさん(^○^)五反田駅から少し歩いた先にある、落ち着いた隠れ家的な和食店「和食しんくろ」。扉を開けると、木の温もりが感じられる洗練されたカウンター席が広がり、静かで心地よい空間✨料理に合わせたペアリングがおすすめとの事です(^○^)しかしまずはビールから🍺笑頂きましたのは✨月替わりで楽しめる四季折々のコース「しんくろコース」(12,000円)季節の素材を最大限に活かし、余計な手を加えず素材の持つ本来の旨みを引き出す構成✨▪️前菜 ─ 季節感たっぷりの一皿でスタート秋田県産の三関せりのあんかけに、濃厚な鱈の白子が絡む茶碗蒸し。ゆずの爽やかな香りが上品に漂い、一口目から心をつかまれます。前菜として完璧✨▪️椀物 ─ 熟成猪ロースの旨みを引き出す2週間熟成させた広島県産の猪ロースを使った白味噌仕立てのしゃぶしゃぶ。九条ネギ、里芋、黒七味が絶妙なアクセントになり、深い甘みと旨みが広がる。牛蒡の香ばしさも効いていて、寒い時期にぴったりの一品✨▪️お造り ─ 鮪の新しい楽しみ方青森県大間の本鮪と静岡の本山葵が登場。海苔酢でいただくお造りは、手巻き寿司を思わせる風味が新鮮です。通常の醤油ではなく酢で食べる鮪、意外性があるのにしっくりくるのが不思議✨▪️揚げ物 ─ 贅沢な蟹の香り鳥取県産のずわい蟹を春巻きにした一品は、外はパリッと中はふんわり。蟹味噌のソースに芽ネギが添えられ、香ばしさが鼻を抜ける。蟹好きにはたまらない✨▪️牡蠣の食べ比べ ─ クリーミーからさっぱりまで北海道厚岸の「まるえもん」はミルキーな濃厚さが魅力で、口の中でとろけるクリーミーさが印象的。一方、大分・大入島の牡蠣はあっさりしていて美味しい!青森のあん肝も頂きました✨▪️強肴 ─ 濃厚ソースで楽しむ黒毛和牛メインの黒毛和牛ステーキは、濃厚な和風赤ワインソースが肉の旨みを引き立てる一皿。雪室貯蔵のマッシュポテトが滑らかで、肉のジューシーさと絶妙に絡むのがたまりません(^○^)▪️〆の土鍋ご飯 ─ 旬の素材を贅沢に新潟県魚沼産コシヒカリを使用した土鍋ご飯は、いくら醤油漬けや鰤味噌、明太子など好みのトッピングを乗せて楽しむスタイル✨食べきれなかったらお土産におにぎりにしてくれます(^^)日本酒のペアリング ─ 食材に寄り添うお酒たち「甲子」や「しーふーど」、最近注目されている微発泡の「産土」など、その日の料理にぴったり合う日本酒が揃っています。特に「しーふーど」は牡蠣との相性が抜群で、まるで白ワインのような爽やかさが際立ちます(^○^)料理もお酒も最高で個人的にかなり満足度の高いお店でした!また伺いたいです✨ご馳走様でした!
名前 |
和食しんくろ |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
080-4388-3225 |
住所 |
〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目26−4 IAビル 2階 |
HP |
https://www.shinkuro.jp/?utm_source=GBP&utm_medium=GBP&utm_term=GBP&utm_content=GBP&utm_campaign=GBP |
評価 |
4.8 |
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五反田の路地裏にひっそりと佇むこちらのお店は、今の旦那と初めてのデートで訪れたお店で、とても思い入れのあるお店です(*´-`)しんくろコース 12000円コース料理は毎月メニューが変わるのがこちらのお店の魅力で、旬の食材をふんだんに使った料理は、どれも手が込んでいました。一皿一皿に驚きと感動があり、季節の移ろいを舌で感じられるそんな贅沢な料理ばかりでとても良い食事時間が過ごせました♪訪れたときのコースは、夏の始まりを感じさせてくれるような見た目で、味もどこか軽やか。涼やかな香りや盛り付けで、まるで季節そのものを味わっているような感覚に。見た目も美しく、暑さを忘れさせてくれるような繊細な和の料理に、心まで癒されました!コースの最後に登場した土鍋ご飯は、まさに〆にふさわしい一品。炊き立てならではの香ばしい香りと、ふっくら艶やかなご飯に素材の旨みがしっかりと染み込んでいて、最後のひと口まで丁寧に味わいたくなる美味しさ。シンプルだけど奥深くてまた食べたいと思わせてくれる、しんくろの締めの定番です!思い出の場所としての特別感もありつつ、料理そのもののクオリティも高く、毎月違う表情を見せてくれるこちらのお店はふたりの節目にまた訪れたくなる、そんな大切にしたいお店でした!