淀川大堰で感じる、大自然の迫力!
淀川大堰の特徴
豪快な水流を目の前に、淀川の美しい景色を楽しめます。
大阪市にとって重要な建築物で、機能性も備えた水門です。
散歩や釣りの息抜きスポットとして利用されています。
淀川大堰に新しく閘門が完成したようです! 淀川大堰の2メートルの水面の高さを調整して船の往来が期待できるとのこと。利用料は無料! ここは従来、魚道だった場所のようですね。
この淀川大堰を境界線にして、下流側は海水が混ざる汽水域、上流側は淡水域となります。淀川大堰では上流側の水位を少し高くセットすることで、潮の干満差によって海水が逆流しないようにしています。そのため、新淀川側からは船が通行できません。(大川側には毛馬に閘門があります)現在船が通行できるように、新淀川側にも閘門をつけようと工事中です。淀川の水は上水道に使われるほど綺麗なので、干潮時に一気に水を大川に流して水流を起こすことで水質改善を行っているようです。(フラッシュ放流というみたいですね)
何やら凄い水門です。淀川の水流を管理する重要な役割があります。
豪快な流れてる。
景色が良いです。北側からの低い目線もいいものです。丁度真上を伊丹空港に着陸する飛行機が通過します。
淀川を横切っているとても重要で目立つ建造物ですが、これまで話題になることは余りありませんでした。この堰の南側に「淀川大堰閘門」を新設して、淀川河口部(大阪湾・夢洲)と枚方・伏見方面を船で往き来できるようにするとの計画が、2021年3月に発表されました。大阪・関西万博までの完成を目指すとのことです。
巨大な水門です🎵
私にとって散歩コースであり釣り糸を垂れ息抜きの場所です。
淀川大堰は大阪市にとってもっとも重要な建築物のひとつだ。いわば動脈の管理者。治水や利水、用水や放流がその目的だ。淀川がその支流大川を分岐する付け根に淀川大堰がある。河川敷や堤防の散策路から見る淀川大堰のなんと雄大なことか。特に空青く、よく晴れた日などことのほか美しい。
| 名前 |
淀川大堰 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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都島区と東淀川区に股がる巨大な堰です。最近、閘門も追加されました。