仁徳天皇が見守る桜の神社。
高津宮の特徴
仁徳天皇を主祭神として祀る高津宮は歴史深い神社です。
上方落語に縁のある高津の富亭が境内にあり、文化的な雰囲気があります。
整えられた境内には桜やアーモンドの花が咲き、春に訪れるのが特におすすめです。
谷町9丁目から徒歩数分で到着。中寺という地名の通り、周辺にはお寺がたくさんあります。旧の社格は府社。主祭神は仁徳天皇。高台に位置しているので、階段をかなり上がります。近くの生魂神社に比べ、参拝者は少ないみたいですが、その分ゆっくりと散策できて、得した気分になりました。
仁徳天皇を祀る神社。元は現在の大阪城にあったが築城の際に現在地に移転。仁徳天皇がこの丘から民の竈から立ち昇る煙を眺めたそう。境内には比売許曽神社も祀られ、本来の祭神かと思われる。鶴橋に鎮座する比売許曽神社との関係があるのか興味深い。
仁徳天皇の民の竈って話が好きなので参拝少し高台になった場所にあって面白い縁結びの階段があったイベントか何かで人がたくさん並んでました地域のコミュニティになってていい雰囲気でした。
2025.3.16大阪観光の際に参拝させて頂きました谷町九丁目駅から徒歩5分大阪市内にある高津宮は、良縁のご利益がある神社として、多くの人々に親しまれており境内のカフェでは婚活イベントが開かれているそうですまたカフェ横にある縁結びの坂は相合坂というそうで、横から見ると二等辺三角形で、男女が両方から同時に登り、頂点でピタリと会うと相性が良いといわれています。更に絵馬殿右側にあるのは、縁切り坂だそうですよ本殿は大変立派ですし龍神のパワースポットとして有名な神輿庫もあります天井を見上げると立派な龍を見ることができます。
866年頃創建。仁徳天皇を奉る神社。和歌にも詠まれる由緒の有る神社です。大阪市歌にも出てくるとの事。また、上方落語や歌舞伎の舞台として登場するそうで、桂文枝さんの碑や「片岡愛之介」さんの玉垣が奉納されていました。上町台地の上に鎮座されていると言う事で神社の北側にはその地形を活かして「相合坂」と言う縁結びの坂が有ったり、逆に「西坂」と言う縁切り坂が有ったりと、地の利を生かした境内に歴史を感じます。【見所】①「相合坂」と「西坂」②蔵の守護神の「龍」(パワースポット)③大阪市歌の碑④高倉稲荷【その他】●地下鉄谷町九丁目駅1番出口から約5分●トイレ有るが外から丸見えで女性は厳しい。●車椅子、ベビーカー×●駐車場無いが、近隣にコインパーキングが幾つか有り。
866年清和天皇の勅命により難波高津宮の遺跡が探索され、その地に社殿を築いて仁徳天皇を祀ったのに始まる。1583年豊臣秀吉が大坂城を築城する際、現在地に遷座し、比売古曽神社を当社の地主神として摂社とした。1945年3月13日・14日の第1回大阪大空襲によって神輿庫を残して社殿が全て焼失した。戦後に神社本庁の別表神社に加列されている。1961年10月、社殿が再建された。美しく管理されており、素晴らしい神宮である。あと、現役の井戸もある。
御祭神:本座に仁徳天皇/左座に応神天皇、仲哀天皇、神功皇后/右座に履中天皇、葦姫皇后創建は貞観8年(866)と伝えられています。第56代・清和天皇の勅命により難波高津宮の遺跡が探索され、その地に社殿を築いて第16代・仁徳天皇を祀ったのが起源です。天正11年(1583)に豊臣秀吉が大坂城を築城する際、比売古曽神社の境内(現在地)に遷座し、比売古曽神社を当社の地主神として摂社としました。また、境内には熊野古道九十九王子3番、郡戸王子(こうとおうじ)の推定地である石碑も立てられています。確証はありませんが、摂社、比売古曽神社が郡戸王子ではないかと言われています。また当社は、古典落語「高津の富」「高倉狐」「崇徳院」の舞台として知られ、古くから大坂町人の文化の中心として賑わっていました。拝:2023/01/11
階段が結構あります。車椅子の方の道はあるのかな?道沿いですが引っ込んでいるのでパッと見てはわかりにくい場所にあります。本殿では結婚式も行われます。隣の高津の富亭では落語会がよく開催されます。トイレは新しく増設されたのが外にあります。
上方落語の高津の富で有名なお宮さんです。仁徳天皇を、お祀りしています。近くを通ることはあったのですが、お社まで上らずにいましたが、やっと機会があってお参りすることが出来ました。境内の片隅に、5代目桂文枝の顕彰碑が立っていて、高津の富の世界が蘇ってきました。驚いたことに、西坂は改修されて、縁結び坂と言う名称になっていました。これも初めて知ったのですが、高津さんの西側に曽根崎心中の、お初さんのお墓があると、石碑が建っていました。
| 名前 |
高津宮 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
06-6762-1122 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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平日の午後、割とすいていました。最近は外国の方も参拝が増えていますね。10月15日以降は葦舟作りといって、葦舟に縄を結ぶことができます。(2025年は28日まで)令和7年の秋祭りは10月26日(日)だそうです。10時から18時まで。