400年の歴史、圧巻の獅子舞。
諏訪神社の特徴
400年の歴史がある神社で、境内は非常に趣きがあります。
馬の毛で作られた獅子舞は、圧巻のスケール感で30分舞います。
菅公腰掛石があり、由緒ある神社の魅力を感じられます。
大阪市城東区諏訪という地名は、この諏訪神社があるからなんだと思いました。住宅街に溶け込んでいる神社でした。平安時代からある神社であり、菅原道真公も立ち寄ったと言われています。豊臣秀吉公にも大切にさせたなど、さまざまな逸話があることを知りました。諏訪大社の分社は、5000あるそうですが、諏訪大社にお参りしたくなる気品ある神社でした。
400年も続いてる神社で馬の毛で造られた雄と雌の獅子舞は各約30kg程で中に2人で入って約30分舞う獅子舞は圧巻です。
菅公腰掛石が有ります。菅原道真公が太宰府に配流の折に立ち寄った時に腰をかけた石との事です。
剣街道沿いに鎮座している、非常に趣きのある境内である。戊辰戦争で使用された砲が奉納されているのが面白い。由緒創建の年代は不明。境内にある石灯籠に承和3年(836年)4月寄進と刻まれているので、平安時代前期にはあったとされる。菅原道真が大宰府に左遷される道中で当神社に参拝したと伝わる。豊臣秀吉が奉納したと伝えられる獅子は雌雄一対で、雄を(白豊号)、雌を(白雲号)と称していましたが、明治18年(1885年)の大水害で雄獅子は流出し、現在は雌獅子(大阪市指定文化財)のみが保存されている。
長野県に有る諏訪大社の分社の一つ、祭神は建御名刀美命、八坂刀売命、菅原道真が筑紫ヘ左遷される時に当社に立ち寄り休憩したと伝えられている。
神聖なところです‼️よろずの神様が祀られています。御神木には、鹿が宿っています。
放出駅から徒歩数分の位置に鎮座する神社。普段は祭りの時くらいにしか見られない重要文化財(だったかな?)の獅子舞が本殿に飾られてます。全国的にも 珍しい体が馬の毛でできており、正月までは飾っておくようなので是非見て欲しい。また、運が良ければ神社についてとても丁寧に説明していただけるかも。私は気がついたら1時間もお話を聞かせていただいてました。
バリアフリーにも気を使ってますいい神社です。
初詣だけでなく安産祈願、お宮参り、七五三、受験の合格祈願など節目に必ずお世話になっています。優しい宮司さんがいます。夏などはだんじり、秋には豊臣秀吉がご縁の獅子舞踊りがあり、これからも永く続いて欲しい伝統が詰まっています。また脇の摂社?のところに大きな石があり、菅原道真公ご縁とのことで、受験生は詣でて触るとご利益があるかも知れません。この時の道真公に因んだ左遷(専)道の名は近隣の地名に少し残っているようです。
| 名前 |
諏訪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6961-2187 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒536-0021 大阪府大阪市城東区諏訪2丁目15番16号 |
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