石鳥居で感じる快適リラックス。
四天王寺 石鳥居の特徴
有名な石鳥居は鎌倉時代に建立された重要文化財です。
四天王寺は聖徳太子所縁で、信仰の対象になっています。
骨董市の品揃えが豊富で訪れる楽しみがあります。
落ち着けるリラックス空間👌✨
四天王寺さんの顔となる石の鳥居ですね。この石の鳥居の前で一礼すると、今日も親鸞聖人さま、弘法大師さま、そして聖徳太子さまがいらっさゃる、素晴らしいお寺の建屋に来た~とワクワクします。
#四天王寺 の中心伽藍が約3度、西に傾いているのは、創建当初から #西門の鳥居 があり、鳥居を中心に伽藍(の方向)が決められていたという証拠になります。つまり日本で始めて #太陽信仰(#神道)と #仏教 の #神仏習合 を表現した建物群ということです(ブログ報告:ものづくりとことだまの国、2020/06/06)
四天王寺の石鳥居は永仁2年(1294)忍性が勅を奉じて石鳥居に改めたものだそうです。
昔々、此の鳥居より西側には極楽浄土に通じる ちぬの海が広がっていて信仰の対称になっていたそうな!昔も 夕陽に向かってバカ野郎と叫んでいたのであろうか?
西の入り口に当たるようです。近くに露店が立ち並び、とても賑やかなエリアでした。鳥居だけの写真を撮りたかったのですがあえなく断念しました。
永仁2年(1294年)鎌倉時代建立。昔は神仏習合が当たり前でしたが、明治元年の神仏分離令により、多くの寺院から鳥居や社殿が分離されたり撤去された中、ここには残っております。本願寺攻めや、大阪冬の陣の大戦(おおいくさ)や、台風等の災害、おまけに大阪大空襲の戦火からも逃れてます。700年以上も建ち続けてる鳥居を、行く度有難く潜らせて頂いております。(実際は何度か補修されていて、柱のみ鎌倉時代のものの様ですが・・・。)
御彼岸の中日に日想観《ジッソウカン》と四天王寺では呼びます。その法要が行なわれます台風の影響で、夕陽は見えませでしたが夕焼けは綺麗でした。
お堂以外は、犬OKなお寺なので、先祖も眠っているし行きやすい。たまに『犬をお寺に連れてくるな』と言う頭のおかしい一般人が居るのが迷惑。犬も命ある家族。
名前 |
四天王寺 石鳥居 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6771-0066 |
住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−70 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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有名な「石鳥居」です。この鳥居の裏側に石碑があります。その石碑は「シリウスから不時着したロケット」を表しています。そして「一つ目」の紋様。これは「ヘルメット」の意味もあるのだと思います。「八咫烏」、「アヌビス」の頭部を表す紋様もあります。