四天王寺の石鳥居で心安らぐ。
四天王寺石鳥居の特徴
有名な石鳥居は鎌倉時代に建立された重要文化財です。
四天王寺は聖徳太子所縁で、信仰の対象になっています。
骨董市の品揃えが豊富で訪れる楽しみがあります。
お寺に石の鳥居。なんか変だが、元々、鳥居はインドから伝わった聖地の結界の意味があるのでオカシイ事では無いそうです。元々木の鳥居だったのが1294年に今の石の鳥居になったとか。重要文化財。「釈迦如来・転法輪処・当極楽土・東門中心」とチリトリ(み。とイイます。)の形をした扁額が在ります。ココは、お釈迦様の有り難い教えの実る所。そんな聖域の東の門。広く皆様にも仏様の愛があまねく届く(もれなくすくい上げる?見たいな)所。くだけた大阪の言い方なら、「ココは極楽の東の門なんやで〜。知らんけど。」ですか?昔々は鳥居の西側は海だったとか。「四天王寺に伝わる雅楽の音色は都に恥じず」と徒然草に描かれているとか。そのころの風景も音色も知りませんが門前の交差点の高くなっている場所に立つと、天平の風や差し込む夕日が、波の音が聞こえて来るみたいな、コレは「男のロマンだな」。
父親の祥月命日には欠かさず参らせて頂いております石鳥居を入ったら引導石の鐘を三度うち六時堂の方へ(只今 保存修理の為 和労堂が仮の六時礼讃堂:本尊 薬師瑠璃光如来)回向(供養)を終えたら経木を持って亀井堂へと流しに行き 最後に納骨総祭塔でローソクと線香をあげて終了 それが私のRoutineとなっておりますまた来ます ご先祖様 親父☺️🙏
有名な「石鳥居」です。この鳥居の裏側に石碑があります。その石碑は「シリウスから不時着したロケット」を表しています。そして「一つ目」の紋様。これは「ヘルメット」の意味もあるのだと思います。「八咫烏」、「アヌビス」の頭部を表す紋様もあります。
落ち着けるリラックス空間👌✨
四天王寺さんの顔となる石の鳥居ですね。この石の鳥居の前で一礼すると、今日も親鸞聖人さま、弘法大師さま、そして聖徳太子さまがいらっさゃる、素晴らしいお寺の建屋に来た~とワクワクします。
#四天王寺 の中心伽藍が約3度、西に傾いているのは、創建当初から #西門の鳥居 があり、鳥居を中心に伽藍(の方向)が決められていたという証拠になります。つまり日本で始めて #太陽信仰(#神道)と #仏教 の #神仏習合 を表現した建物群ということです(ブログ報告:ものづくりとことだまの国、2020/06/06)
四天王寺の石鳥居は永仁2年(1294)忍性が勅を奉じて石鳥居に改めたものだそうです。
昔々、此の鳥居より西側には極楽浄土に通じる ちぬの海が広がっていて信仰の対称になっていたそうな!昔も 夕陽に向かってバカ野郎と叫んでいたのであろうか?
西の入り口に当たるようです。近くに露店が立ち並び、とても賑やかなエリアでした。鳥居だけの写真を撮りたかったのですがあえなく断念しました。
| 名前 |
四天王寺石鳥居 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
06-6771-0066 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−70 |
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これぞ四天王寺の入口という感じのする鳥居です。ちょうど西の方角に位置しているようです。詳細は検索すべし。