人間国宝の茶釜に出会う旅。
深江郷土資料館の特徴
大阪市内で貴重な展示物をたくさん観られる地域歴史博物館です。
人間国宝・角谷一圭作の茶釜や菅笠も展示されています。
歴史探索ができる資料館で、天皇家との関わりも感じられます。
貴重な展示物を見ることができていいと思いました。
たまたま理事の方がおられて詳しい説明をしていただけたので、大変勉強になりました。展示物も内容も興味深く楽しい時間となりました。ありがとうございました。
散歩していて、出会いました。次回、あらためて訪ねてみたいと思いました。
菅笠は天皇の行事にも納めているらしい。チタン製の箸の風鈴など珍しかった。菅笠の原料は地元では栽培されていないらしい。
人間国宝、角谷一圭(かくたにいっけい)作の茶釜や、伊勢神宮で二十年に一度行われる式年遷宮で使われる大きな柄付きの菅笠(御料菅御笠:ごりょうすげのおんかさ)などが展示されています。建物の前に青々と繁っていた菅田(すげた)が印象的でした。入場は無料で、中に入ると管理されている方が冊子を手渡して下さいます。
三種の神器のうちのひとつ、鏡のレプリカがあり、茶釜などあります。とてもよかったです。
隣の区の城東区に住んでいるけど 東成区にこんな資料館があることで又ひとつ大阪の歴史の勉強になりました。
歴史探索できました。
営業時間を確認していったのだが、休館の様だった。
名前 |
深江郷土資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6977-5555 |
住所 |
〒537-0002 大阪府大阪市東成区深江南3丁目16−14 |
HP | |
評価 |
4.2 |
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大阪市内でこんな郷土資料館は少ないと思います。