布施の氏神、都留彌神社の古社。
都留彌神社の特徴
河内国渋川郡都留彌神社は歴史ある式内社です。
初詣には地元の老若男女が集まります。
祭神には速秋津日子命と菅原道真公がいます。
氏神冷ましです。毎年、初詣とどんとでお世話になっています。今年(2025)の初詣では手水が自動水栓になっていてビックリ&素晴らしい❗️
近鉄布施駅南側東進近鉄大阪線高架くぐり南側にある神社。
たまたま通ったものです。とても雰囲気よかった、というか落ち着く感じです。重軽石は重いような軽いような。一応浮きました(o^O^o)お賽銭足りなかっのでまた来ようと思います。お守りも持ってきたいです。
御朱印は授けていただけませんが、たくさんの神社があり見どころ満載です。
初詣にいきました。人がいっぱいでした。おみくじは、小吉でした。
つるみじんじゃ、と読みます。裏の旧地に一瞬ひよりますが、学校の方に回れば落ち着きのある広い境内が出現!この日は753でご家族連れ賑わっていました。菊が飾られてたりと季節も感じ、ありがたい氏神様です。ただし「御朱印ありません」と書かれておりますので、ご認識ください。車椅子ユーザーは正面右手の駐車場入口からフラットに入れます。ボコボコはしてますが、進んでいけば石畳なので、進みましょう!
東大阪布施の氏神さん、河内国渋川郡都留彌神社と記載される式内社を引き継ぐ布施エリアにあった8社の合祀社である為「布施の氏神さん」と呼ばれ地域の老若男女から親しまれている、創建は不詳ながら社伝によると仁和2年(886)の古社で(927)に「渋川郡都留彌神社」と有る式内社です、祭神は速秋津日子命、速秋津比売命(港を司る夫婦神)菅原道真公(天満大自在天神)素戔嗚尊他。
街の真ん中にあります。参拝行ってからは、電車から確認出来るところにあるのがわかりました。
河内永和駅と布施駅の間、近鉄奈良線の南側にあります。駐車は近くのコインパーキングの方が良いでしょう。この神社は今の布施戎さんのところにあったのが江戸時代ぐらいに布施戎さんに押し出されるように移転してきました。なので戎さんが居るのですが。戎さんのポーズが布施とか額田の戎さんと違うので見比べるのも面白いですね。裁縫してる方の信奉が篤いようです。
| 名前 |
都留彌神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6721-0664 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai6shibu/higashiosaka-city/06005tsurumijinja.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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都留彌神社(つるみじんじゃ)。大阪府東大阪市荒川。式内社(小)、旧村社。【祭神】速秋津日子神 速秋津比売神 推古天皇 菅原道真速秋津日子神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の間に生まれた水戸(港)の神です。速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)と対をなし、川が海に合流する河口などで、罪や穢れを清める役割を担います。\ufeff資料によると、人皇第58代光孝天皇御宇(884即位)に創祀と伝える。醍醐天皇の延喜10年(910)に大干ばつがあり、天皇もこれをご心配され、河内国の十二社に勅使を派遣され雨乞いをご祈願された。そのとき、神応があって喜雨が至り農民を助けたので、天皇もこの奇跡を喜ばれ親しく御拝あって、都留弥神社の社号を賜ったと伝えられる。河内国渋川郡の式内小社、三代実録の河内国従五位下垂水水神云々にも比定されているが、定かではない。明治十八年の洪水で宝物・古文書等紛失したと云う。当社は元々は西方800mのところ、現在の足代地区の「布施戎神社」の地に鎮座していましたが、大正三年(1914年)に政府の政策により周辺の神社を合祀し、元々「鹿島神社」の鎮座していた現在地に移転しました。旧社地は「足代の戎神社」として、「布施駅」周辺の商店街の崇敬をうけており、なお都留彌神社の御旅所として祭祀されている「布施戎神社」。とあります。