大阪の無料渡船、夜景と共に。
千本松渡船場(大正区南恩加島側)の特徴
大阪市の西成区と大正区を結ぶ便利な無料渡船です。
千本松大橋の下をくぐりながらの運航が楽しめます。
自転車での乗船ができ、移動がとても楽です。
大正区の渡船(落合上~天保山の8つ)をサイクリングで制覇途上です。結局3時間かかりましたね。この千本松は特に乗客が多く、また大橋の東西がループ橋というのが独特です!
便利。大正区から徒歩で来て初めて乗ってみたけど乗務員さんも良い人そうだし時間キッチリだしなかなか快適。同乗者は外国の人ばかりだったので異国情緒も満載。通勤通学時間帯はそうでもないらしいそうです。
大阪市の西成区と大正区を結ぶ渡船は3か所あり、そのうち一番南側にあるのが千本松渡船です。こちらはその千本松渡船の大正区南恩加島側の渡船乗り場になります。航路の真上を通るループ橋の千本松大橋は、歩行者や自転車が渡るには距離と高さがありすぎるので、近隣住民が楽に対岸(西成区南津守)へ渡れるように橋が掛けられた後も渡船が残されているのだそうです。
これが無料とか楽しすぎる!有料でいいので、船着き場めぐりとかして欲しい(笑)
大正区⇔住之江区を移動する際によく利用させて頂いてます。15分毎の運航です。大正から東へ渡る3箇所の渡船場のうち、一番距離が長く、長い時間海を眺められて贅沢に感じます。渡り鳥がいる時は和みます。また、スロープが一番緩やかですので車椅子の方はここが安全かと思います。無料なのがありがたいです。でも、たとえ有料になろうとも使わせてもらうと思います。
千本松大橋の下をくぐりながら進む渡船。元々橋が出来た後に廃止する予定でしたが、歩行者や自転車がループ橋を上るのは大変という事で、現在も残されています。対岸の南津守方面にはホームズやジャパン、コーナン、ジョーシンなど大型店が多くあり、地元の方の生活の足として利用されているようです。
ここと木津川渡船場と千歳渡船場は、渡し船に加えて橋歩きも楽しめるのでお勧め。
大阪の栄枯盛衰が感じられます。
桟橋が広いので、下船・乗船がスムーズに行えます。
名前 |
千本松渡船場(大正区南恩加島側) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6551-6156 |
住所 |
〒551-0021 大阪府大阪市大正区南恩加島1丁目11−1 |
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

大正区側に船頭さんの詰所があります。千本松大橋のループの中は野球場になっていて少年野球の試合をやっていました。