地域に根付く蹉跎神社の温もり。
蹉跎神社(蹉跎天満宮)の特徴
蹉跎神社は菅原道真にまつわる歴史的な神社です。
明るく整備された境内には鎮守の森が広がっています。
参道の先にある静かな雰囲気が特徴の神社です。
私が行ったときは、とても熱心にお詣りするおじいさんがいて地域の方に信仰篤い神社なのだと感じました。御朱印いただきました。
住宅街の中にある神社です。階段をると神社という作りで健足の方じゃないと登るの難しい?かも。お正月の初詣の参拝客がたくさんいる時は階段の下まで並んでいます。3月初旬ということもあり、梅が咲いてました。
今日お参りに行きました。ウサギ🐇の絵が描かれている御朱印が2種類ありました。今日お参りした時は本殿の手前にテントがあって、そこで御朱印をもらえました。
ざっくり由緒①菅原道真が太宰府へ左遷②娘の苅谷姫が追いかける→追いつけず③足摺り(蹉跎)して嘆き悲しむ④菅原道真が自像を送る社務所の女性が気さくな方でした。
枚方南部ではおなじみですが、蹉跎という変わった名前の神社。「足ずり」という意味で、菅原道真が左遷される途中で休憩したとされ、あとを追った刈谷姫が間に合わずあしずりをして悔しがったという由来の地名だそうです。今は鳥居から参道と本堂周りだけのこじんまりした神社。正月二日、コロナ禍で有名神社に行きにくいので、地元神社が混むかと思いましたが、参拝の列は十人程度と意外とすいていました。
梅雨の晴れ間に参拝に行きました。住宅の間の細い参道を通り、到着。とても静かで落ち着いた雰囲気でした。社務所は参道の駐車場の前にあり、そこで御朱印も頂きました。
以前は、鬱蒼としていたのですが、整備されて、明るくなり、いかにも神様がおられるような感じがします。
【夜10時頃から照明がありません】今まで夜8時頃にお参りしたら、常夜灯などの明かりが点いていたので、一晩中点灯していると思い込んで、5月下旬夜の10時頃お参りに行ったら、明かりが全くなくて、境内は真っ暗でした。
長い参道の先にある、鎮守の森に囲まれている。
| 名前 |
蹉跎神社(蹉跎天満宮) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-831-1550 |
| HP |
http://osakadai3shibu.kilo.jp/jinja/hirakata/jinja/sada.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
この日は神事の中、御朱印を書いていただけました。参道石段の手前に社務所があります。コンパクトな神社ですがいかにも地元密着型って感じでした。