ビリヤニミールスで南インド気分!
アーンドラ·ダイニング 大門の特徴
ビリヤニミールスが絶品で、一度は味わうべき料理です。
土曜日のランチタイムに訪れたくなる魅力的な店です。
南インドカレーのファン必見の、こだわりの料理が並ぶお店です。
ビリヤニミールス美味でした。鶏肉はやや硬かったですが分量多く満足です。ナンなど食べきれない場合は持ち帰り可能。
土曜日の12時前にランチで伺いました。カレーも美味しいのですが、お米料理も美味しく、和食にはない味わいが面白いのでプラウを頂きました。ビリヤニとの違いは良くわかりませんが、どちらもスパイスが香しく効いてて食欲増進効果バッチリですね。玉ねぎと酸味のあるヨーグルトのサラダが口の中をさっぱりさせてくれます。
南インドカレー好きとしては、一度は訪れたい店アーンドラ・ダイニング大門店があることを思い出し、初詣の時に持参するのを忘れた御札を芝神明へ御返しに行くついでに土曜の昼下がりにぶらりと立ち寄ってみました。エレベーターに乗り4Fのボタンを押し、目的階で扉が開くと、いきなり店の中13時過ぎの訪問とあって、客の姿は無く、4人がけのテーブル席を勧められるまま着席メニューの上で視線が迷子になる中で決めたのはビリヤニ・ミールズビリヤニの他、複数のカレーが付くのが決め手でした。メニューですが、平日と土日では内容と価格設定が若干異なるようです。(土日の方が少しお高め)■アンドーラ・ビリヤニ・ミールズ:2250円・チキン・ビリヤニ・スピナッチ・レンティルカレー(ほうれん草と豆のカレー)・アヴィヤル(野菜のヨーグルトとココナッツ煮込み)・マトンカリー・ペッパー・チキンカリー・バスマティ・ライス・チャパティ・オニオン・スライス・ライタ(ヨーグルトサラダ)・デザートチキン・ビリヤニは、上部のライスを崩すと、お約束のように鶏肉が顔を覗かせます。贅沢に骨付きのもも肉がドド~んフォークで突くだけで、骨が苦にならないほどホロホロとほぐれます。時折ライスの合間からスターアニスが現れ、油断してそのまま口に含むと独特の香りが口内から鼻孔まで突き抜けビックリ。パウダーではなく、八角形の星型のままという何とも贅沢な使い方。スピナッチ・レンティルカレーは、南インドカレーで良く使われるブラックマスタードシードが、クセの無い素材を引き立てていました。アヴィヤルは口直しにぴったりのまろやかで優しい味。マトンカリーは、羊肉の独特なクセを残しつつ、それが気にならない絶妙な加減。ペッパー・チキンカリーはペッパーとある通り、ミールの中で一番の辛さでしたが、良いアクセントになります。こちらの鶏肉も骨付きでしたが、手を汚すまでもなく骨から肉が解れます。ライタは、酸味が強い中に、細かく刻んだ野菜も合わせて、スパイスで飽和した後に頂くとさっぱりと気分を切り替えてくれます。この日のデザートは…芋をすり潰したもの(だと思う)にレーズンが入ったもので、程よい甘さで美味しかったです。ビリヤニもそうですが、今まで自分が食べて来たスパイスカレーとは何だったのかと考えさせられる逸品で、噂に違わず美味しかったです。店員さんはフレンドリーで、バスマティ・ライスのお代わりをしきりに勧めてくれましたが、チャパティだけでも2枚あり、お腹一杯の状態で申し訳なくなりながらも丁重にお断りしました。やはり、噂に違わず旨かった。店内も落ち着いた雰囲気で、テーブルとの間隔にゆとりがあり、寛いだ中で食事を楽しめました。厨房が見える、オープン・キッチンなのも良い。ランチメニューに掲載されたミニ・ミールスに付くフィッシュフライや、マサラ・ドーサに後ろ髪を引かれたこともあり、再訪を固く心に決め店を後にしたのであった…
ランチは入れなそうなのでディナーでお伺いしました。混んでなかったですし、店員さんも親切にオススメしてくれたりで、ディナーが当たりだと思います✨ビリヤニはもちろん、他の料理も美味しく頂きました!インドワインの取り揃えも豊富です♪ご馳走様でした😊
名前 |
アーンドラ·ダイニング 大門 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-6809-2158 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

ビリヤニ目当てで初訪問。ボリュームが多く美味しかったけど、個人的には辛すぎた。辛さを抑えてもっとスパイスを感じることができ、さらにチキンではなくマトンが食べたい。