歴史と祭りの若江鏡神社。
若江鏡神社の特徴
大阪夏の陣の名残が感じられる有名武将墓所があります。
三種の神器の一つが祀られている珍しい神社です。
秋祭りのダンジリが迫力満点で楽しめます。
氏神さまです。子供のころからお世話になっております。とっても心穏やかに安らぐ神社です。いつもお守りいただきましてありがとうございます。
東大阪市は日本の歴史で重要な場所!!そして、若江鏡神社もその代表的な神社の一つ⛩️宮司様の素晴らしい講話はぜひ!日本のこと、東大阪市のこと、地域のことが好きになり大切になる^ ^雷の手形石🪨ぜひ拝殿に入らせていただき、ご覧ください☆
戦国期若江城ニノ丸にあたるのが鏡神社だ。神社西面には土塁が残存し、南・西面には堀跡と分かる地割りがある。非常に貴重な若江城遺跡である。
総面積二千坪の境内を有し創立年代は不詳で有るが文徳実録等の古書に854年「授河内国大雷火明之神従五位下」と記されている事から相当な古社であると言える、その昔近郷一帯の農作物が殆ど枯死寸前に至った時神前で大般若経(東大阪市重要文化財)を唱読し祈願した所14日目に神社裏の淵より清水が湧き出し危機を救ったといわれている「智力」「健康」「安産」の御利益が有るといわれ遠くからの参拝客も多い、御祭神は大雷大神、足仲彦命、息長足姫命。
生まれた土地の神社を初めてお参りしました。お祭りの準備をされていて活気がありました。古き良き伝統を繋げてほしいです。御札と砂をいただきに行きました。
大阪夏の陣「戦場地」であった為、有名武将墓所もあり、「雷 避け」神社でもあるんや!境内に創建当時からの「灯籠多くや樹木」あるで!
昔若江南町に住んでいて、秋になるとだんじり祭り南町に行くのが楽しいー日々でした😷🌟心に残る若江鏡神社です🙏🙇🏻🌈🌠
あまり知られてない神社ですがありがたい事に三種の神器の一つがある神社と聞いております この神社に交通安全の祈願して貰ったところなんと17年間無事故!人ぞろぞろありますけど 自分は毎年お札頂いております。
府道24号を東進若江木村通りを南におれると左手に石造の立派何鳥居が⛩見えてくる。参道も短いが整理されている。仲哀天皇、神功皇后を御祭神に祀っている。南北朝時代の若江城との関わりも深く、大阪夏の陣の戦禍に巻き込まれた歴史もある。
| 名前 |
若江鏡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
06-6721-2340 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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若江鏡神社(わかえかがみじんじゃ)。大阪府東大阪市若江南町。式内社(小)、旧郷社。【祭神】大伊迦槌火明大神 足仲彦天皇命 (配祀)息長足媛皇后【関係氏族】鏡作に関係する氏族資料によると、当社は若江氏の氏神を祀るとも思えるが、若江氏はこの地に存在したかは不詳(若江は単なる地名という)。「鏡」から若江鏡神社は天火明命を祀る神社であつて、鏡作に関係する氏族の氏神ではなかつたかと考えることができる。中世若江城城主畠山政長より三好左京大夫源義継までの代々の城主の崇敬するところであった。平安時代に石清水八幡宮領の若江莊がこの地域にあつたことから八幡神を祀るようになり、元禄ごろには若江鏡神社というとともに、塚本神社という社名でも呼ばれたようである。由緒書に示されている方位図によれば、当社の本殿は、真正面に春分秋分に生駒山系の山から登る太陽を望み、南に30度振った方位に冬至の日の出を望む地に立地するとされ、そこから、当社は季節の節目である春分秋分の朝、昇る太陽を正面に拝する日読みの聖地であるとする。とあります。