巨石に圧倒される聖地、磐船神社。
磐船神社の特徴
磐船神社は、12mの巨大岩天磐船が御神体です。
岩窟巡りは社務所で申し込み可能、達成感を感じられます。
古代最大の豪族の祖先神、饒速日命を祀る特異な神社です。
真の天照神との伝承がある饒速日を主祭神とする神社。饒速日が乗ってきた巨大な磐座(磐船)が御神体です!あまりのデカさに呆然としてしまいます^ ^巨石、ニギハヤヒが好きな人は絶対行くべき神社です。また生まれ変わりを体験出来る岩窟拝観を予定している方は汚れても良い服装がお薦めです。びっくりするレベルで泥々になります💦
迫力満点😳近鉄生駒駅北口より奈良バスで北田原バスターミナル下車。徒歩で950m。こちらにお参りしたあとは、星のブランコ経由のハイキングコースで星田妙見宮へ…
磐船神社を訪れたのは、春の陽気が心地よいある日でした。大阪府交野市の生駒山系北端、天野川沿いに佇むこの神社は、神秘的な雰囲気に包まれています。境内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのが、御神体である「天の磐船」。高さ約12メートル、長さ約12メートルの舟形巨岩が、まるで空から降臨したかのように横たわっています。この巨岩は、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(饒速日命)が天の磐船に乗って降臨したという伝承に基づき、古代から信仰の対象とされてきました。   神社の歴史は古く、饒速日命を祖とする物部氏の一族である肩野物部氏が祭祀を行っていたとされています。しかし、物部氏の衰退とともに神社も一時期衰微しましたが、その後、修験道の行場として再び注目を集めるようになりました。現在も、境内には住吉四神を祀る石仏や不動明王の石仏が残されており、神仏習合の影響が色濃く感じられます。  特に印象的だったのは、「岩窟めぐり」と呼ばれる修行体験です。白いたすきを身に着け、狭い岩の隙間をくぐり抜けるこの体験は、まるで生まれ変わりの儀式のようで、心身ともに清められる感覚を味わえました。ただし、岩窟内は滑りやすく、危険を伴うため、1人での参加はできず、動きやすい服装と靴が必須です。 磐船神社は、自然の中に溶け込むように存在し、訪れる人々に静寂と神秘を提供してくれる場所です。都会の喧騒を離れ、心を落ち着けたいときに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
広さはそこまで広くはないのですが、とてつもなくスケールを感じる境内ご神体の巨石は想像以上に大きく圧巻!今回は岩窟巡りは断念しましたが、とても興味深い場所です天孫降臨の聖地、更にもののけ姫のシーンのモデルにもなっているとかで感慨深く感じました更に不動明王像があることより、神仏習合の名残も伺える場所でした神職さんの対応もとても丁寧で親切でした駐車場はすぐそばに無料のものがあります。
星のブランコまで行きたかったのですが、門が閉まっていたので、諦めました。(後から思えば、誘われていたんでしょうね)近くに磐船神社が在ることに気付いて参拝する事にしました、最初は乗り気では無かったのが本音でした。鳥居をくぐり境内に入り手を洗い、参拝する為に歩いていたら、参拝者の方から紙垂が、揺れていると言われて鳥居をみたら、1つだけかなり揺れている状態(動画有り)でした。神がかりって、この状態を指すのでしょうか?岩窟巡りは1人だけでは駄目でしたが当日は岩窟巡りは休止の日でした。2014年に1人の方が亡くなられていました。対岸の岩に地蔵様が4体、彫られていますので観て下さいね。船形の巨岩「天磐船(あまのいわふね)」を御神体とされています。起死回生や病気平癒などのご利益があるとされています。数枚ある動画を観て下さいね。
(2021年10月撮影)大阪観光の中でも特に行きたかった場所。物部氏系の聖地は、奈良の石上神宮が有名ですが、ここ磐船神社も物部氏の神ニギハヤヒが降臨した場所としてはずせない、伝説の場所です。巨石信仰は、熊野の神倉神社のゴトビキ岩や、花の窟神社が有名ですが、ここもその系譜につながる場所ではないかと思います。巨石のある場所は、神が降臨した場所という意味を持つらしく、神倉神社もヤマト系の神が降臨した場所としての伝説を持つ場所です。
大阪府交野市にある「磐船神社(いわふねじんじゃ)」は、高さ、幅がそれぞれ12mもある巨大な岩、「天磐船(あめのいわふね)」が御神体という珍しい神社で、岩の下の岩窟の中に入る「岩窟めぐり」は、社務所に申し込めば一般参拝者でも有料で体験できるようです。最寄駅は京阪電鉄交野線の私市駅ですが、駅からは少し離れているため、ハイキングコースを歩いて向かうか、磐船神社行きのバスを利用するかになります。車の場合は国道168号線から脇道に入ると、神社の少し南に駐車スペースがあるので、そちらに車を停めて歩けば2、3分で着きます。
天の川の溪谷沿いを車で走るとトンネルと公園らしきものが見えるので一寸寄った。(駐車料金無料)ナント「天の磐船」と呼ばれる大きな岩が(高さ、長さ12m)御神体と言われる磐船神社がある。神社の起源は不明、饒速日尊(にぎはやみのみこと)がこの巨大な石に乗って降臨したとの書物からここ辺りは聖域と言われ、成る程、立派な岩が一杯ある。境内の奥に岩窟が有って、古くから神道家や修験道の行場として知られている。今は一般客も体験が出来るようだが、社務所での申込が必要とある(看板)つまりは、体力のある健康な人が条件だ✋そりゃそうだな、岩窟巡りが行場巡りだからなめたらアカンわ時として大きな事故が起こっているのは知っておくべし !
久しぶりに交野の磐船神社におまいりさせていただきました。今回はバイクで来たので途中の磐船の滝もおまいりして。磐船の滝に饒速日命の石碑があるのはつながりがあるんでしょうね。168沿いの磐船神社御旅所はバイクでもスルーしてしまいました。神社は山の中で川や滝が近くにあるのでいつきても落ち着ける場所です。オフドウサンを大きな石に彫ってるんですね、前はあまり気にしてなかったです。寒いので通り抜けは今日はパスしておまいりだけにします。道の向かいにある岩の上に何か立ててますが神社と関係あるのでしょうか?
| 名前 |
磐船神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
072-891-2125 |
| 営業時間 |
[土日月火金] 10:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
念願の、三度目の正直でやっと辿り着けた岩船神社⛩️一人では岩の中を巡る胎内巡りはできません。二人以上で、一人600円で社務所で説明をうけてから饒速日様が降り立った磐座の中に入れます。中は薄暗く、岩も滑りやすいのでスニーカーとズボンで。岩にかかれた矢印を頼りに登ったり潜ったり狭い穴を滑り落ちたりして生まれ変わります。もう、ドキドキ💓しながら感動の嵐でした。スマホで撮影できません。荷物も預けて岩の中に入ります。とても、神聖なところでした。