暗峠の写真スポット、観音様とともに。
観音寺の特徴
暗峠の途中に位置する、歴史ある仏教寺院でございます。
県境にある国道308号線沿い、景観の美しさが魅力です。
日本の道百選に選定された暗越奈良街道沿いに佇んでいます。
沢の横にあるお寺です。とても落ち着ける場所です。
ご住職さんの雰囲気がすごく良い。
静かな環境ですが水量が少ないのが欠点です。
観音像でしょうか。
まだ半分いってない。
【聖法山 観音寺】は、生駒山中腹の大阪府東大阪市から奈良県生駒市を通る国道308号線沿いにあり、この道の県境にある峠を「暗峠(くらがりとうげ)」、そしてこの道を「暗越奈良街道(くらがりごえならかいどう)」といい、数ある奈良街道の一つで「日本の道百選」にも選定されています。またこの道は、松尾芭蕉が1694年(元禄7年)に大坂へ向かう途中に通り、「菊の香に くらがり登る 節句哉」という句を詠んでいます。当寺の境内には豊浦川が流れ、平行して旧奈良街道があります。江戸期の俳人・文人や中村代官、さらには諸大名が休憩した茶屋跡があり、その茶屋跡の傍らに「木魚石(もくげいし)」があります。昔、子供にお乳を飲ませる頃になると、この石から木魚の鳴る音がしたことから、その呼び名がつけられたといわれています。この木魚石と、街道下にある蜘蛛石、長持石の三つの石を合わせて「枚岡三石」と言われています。住所:大阪府東大阪市東豊浦町1219アクセス:近鉄奈良線枚岡駅下車 徒歩20分。
暗越奈良街道を歩くと途中に右手下に降る道が見える。真言宗のお寺、観音寺だ。街道を行き交う旅人はきっと(今も延命の水として知られている)境内の滝の水で喉を潤したことだろう。私が思い出すのは、多分、境内大師堂のお参りをしている最中だったと思う。 突然、白蛇が目の前に現われたことだ。その時はこれは何かの吉兆に違いないと思ったが、未だ吉兆はない.......あの白蛇は一体何のために、堂々と姿を現したのだろうか?
国道?308沿い。
名前 |
観音寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-981-4577 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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暗峠の途中、観音様とあじさいが見えたので、写真を一枚。