京田辺市の高所で不動明王の力を。
笠上神社(瘡神社)の特徴
京田辺市最高地点に位置する神社で、景色が素晴らしいです。
瘡(かさ)を患う人々の平癒祈願が行われている場所です。
無人の神社で、静かな雰囲気が魅力的です。
この場所の近くに、三國境の地点があります。奈良県、大阪府、京都府の境があり、昔、この地点で、三國に、のろしなどで、商売の連絡が出来た、とのことです。感動的な地点です。勉強になりました😃
京田辺市の 山間部にある。 かなり歴史がありそうで 山城地方の盆地が一望できる。
京田辺市の最高地点に建つ神社です。すぐ下には集落がありますが、とても奥深い地域です。見晴らしはとてもよく木津方面がよく見えます。
お不動さんが私たちのために先を深く考えてくださっていました感謝!
京田辺市最高地点らしいです。生駒の方からも来ることができます。
無人の神社。少し寂しい印象がありましたが、なんとなく居心地の良さも感じました。神社の奥には景色のいい広場と不動さんの石像があります。
なんとなくええかな‼️
京田辺市で一番高所にある神社です。写真の階段を登ると鳥居、社務所があります。人があまり来ない場所でありますが奥に平地で休憩できるスペースがあり、ゆっくりと和むことができる神社です。
「瘡神社」(京田辺市高船里78番地)別名を笠上神社ともよばれ、瘡(かさ)を患う人たちの平癒祈願の進行がある。現在の本殿は、昭和初期に篤志家によって再建されたもので、豊受比売命を祭神とする。境内には不動明王像も祭られている。この高台は、市内の最高所であり、南山城南部・奈良方面が一望できる景勝地である。ここから西方へいくと生駒市くろんど池、尾根づたいに北方2kmほどで、天皇の朱智神社に至る。例祭4月10日。(京田辺市教育委員会)
名前 |
笠上神社(瘡神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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南山城の西端にある神社です。神社の本殿まで少し石段があり、本殿前まで行くとキツネの石像が出迎えてくれます。神社の本殿は大きくはありませんが、安心する雰囲気があります。途中社務所があり、左手に進むと身代り不動明王がいますね。さて、この神社は別名「瘡神社」ともいうそうです。瘡というと今の私達は「水疱瘡」くらいしか使わない漢字ですけど、昔は熱病全般を瘡と言ったそうです。最近流行ったコロナウイルスも昔で言う瘡ですね。コロナ平癒のご利益もあったのだろうと思うと、もう少し前に来てもよかったなと思いました。ちなみに、キツネは「かさぶた」が好物だという伝説があるので、水疱瘡とかのかさぶたがきれいに取れるようにという意味でしょうか、また不動明王も疫病退散のご利益があります。きっと昔の親御さんも、熱を出した子供のためお参りに来たのでしょう。子供は色々な熱を出しますから。神社の安心感も親の愛情からかもしれません。