初代局長のこだわり、印刷の芸術。
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名前 |
徳能良介の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
5.0 |
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初代印刷局長・初代大蔵技監を務めた方です。墓石は親交があったキヨッソーネが自らデザインによるもので風変わりですが恰好良い墓石です。一段高い場所にあり人目を引きます。この方は、大久保利通の推挙によって大蔵局に取り立てられた方ですが、会計簿記の洋式切替を主張する当時の印刷局長だった渋沢栄一と口論となり、興奮のあまり殴ろうとした事が免官処分となったりそうです。その後、初代の印刷局長に就任し、因縁の渋沢栄一とも和解し、銀行学局を設立し洋式簿記の普及に尽力した方でもあります。また、イタリア人版画家のエドアルド・キヨッソーネらを招聘した方も、この方で近代的な国営の印刷・抄紙工場建設に尽力された方でもあります。実は、渋沢栄一を殴りそうになった頸になったと覚えていて、大変失礼をしてしまいました。しっかりお詫びしてお参りさせて頂きました。青山霊園1種イ7-12