隠された古刹での大聖歓喜天。
常光寺の特徴
押熊町に位置する静かな山里で、緑多い環境が魅力的です。
本堂中央厨子にはパワースポット大聖歓喜天双身天像が安置されています。
1年に一度のご開帳は特におすすめで、まばゆい光を放っています。
森に囲まれた寺です。庭も綺麗に整備され、過剰な飾や色もなく、心落ち着く静かなお寺です。
奈良市の郊外の自然豊かな山の中に有ります。バス停からも近く、大和西大寺の駅からバスの本数も多いです。毎年6月6日にご開扉があり、近くの秋篠寺も同じ日にご開扉があります。
HP「奈良寺社ガイド」によれば、21年6月6日の秘仏「大聖歓喜天双身天像」のご開帳は中止となったそうです。近くに住んでいながら、お目にかかっていなかったので、コロナが治まることを期待して、来年を楽しみにしたいと思います。
ボーイスカウト奈良第19団としても、場所を提供して頂き、大変感謝しています。少子化しているとはいえ、青少年の健全育成に多くの人達が関わりをもち、社会として見守る環境を持続したいと思います。常光寺には大変感謝をしています。
書画の先生の1日展があり護摩供をして頂きました。
隠された古刹。普段観覧は出来ません。毎年6月6日のみ秘仏公開します。一般観覧可能。詳しく知りたい方は電話してもよいかも。
地域のふるさとウォーク資料から。真言宗篠尾山「常光寺」本尊:大聖不動明王立像(宝山湛海作)江戸時代前期に再興され、宝山寺の奥の院とも呼ばれ、春、秋の法要には多くの参拝者が列を成したと言われている。明治時代の廃仏毀釈の折に廃寺となり、建造物や寺宝も散逸し、その際にはこのお堂などは私学「常光寺学舎」(現在の平城小学校の前身)となっていた。昭和28年(1953年)再興されて復活、本堂は仮本堂、6月6日のみ開扉される。象頭の男性神と女性が抱き合った姿の「歓喜天像」の参拝者は多い。常光寺で「「歓喜天特別開扉」が行われる6月6日は、秋篠寺「大元師明王像」、唐招提寺「鑑真和上像」の公開日にもなっている。
湛海師 歓喜天。
6月6日がオススメ。数々の貴重な仏様に会えます。
| 名前 |
常光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0742-45-3272 |
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:30~16:30 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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南押熊バス停より少し山の方に上ると、お寺があります。静かで小さなお寺ですが特別開帳の日は沢山の人が拝観に来ます。6月6日は内陣で貴重な仏様たちにお会い出来る年に一度の機会です。休憩所があり、お茶が無料で戴けました。温かくてとても心地好い場所です。トイレは境内の外にあります。