霞ヶ関の農林水産省地下食堂。
あふ食堂の特徴
農林水産省内に位置し、特別感があります。
タブレット端末での入館手続きが新しい体験です。
霞ヶ関駅A7出口からアクセスが非常に便利です。
地下一階の食堂。一階で手続きをします。日替わりどんぶり900円の親子丼を注文。電子決裁出来るのは便利ですね。鶏肉は大きめでゴロゴロ入ってて、温泉卵もトッピングされています。あと、あら汁と小鉢です。席は結構あるので、座れます。
農林水産省の中でランチ。11時に受付で手続きをして建物に入る。地下一階にあふ食堂、丁寧な案内で迷うことなくお店まで行ける。日替わりのあふ定食。ハモとおくらのフライ、ハモのコクとおくらの食感がよく合う、美味しい。さすが食を支える省庁の象徴。食べたらすぐに退散、働いている人たちの胃袋を支えるお店、長居は無用。美味しいランチ。
霞ヶ関駅A7出口からすぐの農林水産省入口から入り、タブレット端末で入館受付(身分証の提示あり)を済ませてから食堂のある地下へ向かいます。初めて来たと伝えたところ、丁寧に地図を見せて説明してくれました。食券購入後にメニューに合わせて受け取り場所が違う為、食券を提示して受け取ります。券売機では現金が使えるものが1台とキャッシュレス対応のものが2台ありました。選べる小鉢があったり、ドレッシングも4種類、水とお茶もいただけます。セルフ式なので食器類も自分で片付けてながら返却を。ヘルシー定食を頼みましたがボリュームはなかなかありました。営業は11時から14時までですが、12時から13時は職員で混み合うようですので一般利用者は混む時間帯を避けて行った方が良いかと思います。座席数も多く、静かな雰囲気で食事が出来て良かったです。日替わりや週替わりで肉や魚のメニューがあるのでいつ行っても楽しめますし、1週間分のメニューが入り口付近に置いてありました。また近くへ伺う際は伺いたいと思います。
| 名前 |
あふ食堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-6206-7990 |
| 住所 |
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1丁目2−1 農林水産省北別館 B1F |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
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まず「あふ」って何?ってなると思います。公式サイトによると「あふ」は、Agriculture(農業), Forestry(林業), Fisheries(漁業) and Food(食品) の頭文字からとりました。古語では、会ふ(出会う)、和ふ(混ぜ合わせる)、餐ふ(食事のもてなしをする)という意味を持ちます。だそうです。公式サイトは凄く美味しそうな画像ばかりなので期待大だったのですが…行ってみたら案外、普通の社食レベルでした。11時台だったので空いてましたが、12時を過ぎると職員の方が行列します。