古き良き子育地蔵の信仰。
称名寺子育て地蔵尊の特徴
古くから信仰されている称名寺の子育て地蔵さんです。
称名寺境内に位置する由緒ある小さなお堂です。
旧甲州街道からの参道を入るとアクセスしやすいです。
称名寺境内にある小さなお堂ですが、由緒あるお堂。知人に子供が出来たばかりなので心を込めてお参りしてきました。
称名寺境内に子育地蔵尊があります。
旧甲州街道から北へ続く参道を入ると山門の右手にある。小さな地蔵堂だが「日本三大子育て地蔵尊」と言われて、称名寺の和尚が念持仏として木像の地蔵を2体造り、それを石地蔵の台座の中に納めたと伝えられ現在の地蔵堂は昭和40年に改築されたものです。今も毎月23日に地蔵堂を開帳し、縁日が開かれて近隣の人々の厚い信仰をうけています。地蔵堂の脇には子供の安全を願う千羽鶴が飾られていました。境内は府中のシンボルけやき並木のひと筋西側になり、賑わいの中でつい通りすぎますが歴史ある寺院でいつもきれいに掃き清められています。
| 名前 |
称名寺子育て地蔵尊 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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2024.7.19日限子育地蔵、一般には子育て地蔵さんといわれて、古くから近隣の信仰が厚い地蔵尊です。念持仏(身近に置いていつも礼拝する仏像)として木造の地蔵(約20㎝)を2体つくり、それを石地蔵の台座の中に納めたと伝えられています。現在の地蔵堂は、昭和40年に改築されたものです。