ミシュラン星と東京夜景、特別な時間。
SÉZANNEの特徴
開業1年でミシュラン1つ星を獲得した実力を誇る料理店です。
フォーシーズンズ丸の内7階からの美しい東京の夜景が楽しめます。
東京駅から徒歩5分というアクセスの良さが魅力のフランス料理店です。
料理は「すごかった」の一言に尽きます。フレンチに和のエッセンスだけでなく、さらに中華料理のエッセンスが加わります。牡蠣×メロン×キャビアのお皿は斬新かつ衝撃的な美味しさ。ベージュ基調の柔らかな内装も素敵。2025年6月訪問。
個室(5万くらいかかるらしいけど)で周りに気兼ねなくゆっくりできました。担当してくれたスタッフ?ギャルソン?も、とても気さくで親しみやすく、また気になったことをすぐに説明してくれたりとってもホスピタリティ溢れる方で良かったです。あ、名前聞いとけば良かった。お料理はどれも味がしっかりして、なんなら濃いめ?でも、どれも素材の一番を引き出してるようで高パフォーマンスでした。鴨は今まで食べた中でトップの味でした!
以下の点が特に魅力的でした!①中華との融合による独自性鳩のステーキや白魚など、フレンチではあまり見ない食材ばかりでユニークでした!②明るく感じの良い接客入口の女性の方をはじめ、気持ちの良い接客でした!③アイボリーと金の上品な内装キッチンの様子が見えたりなど、見どころ満載の内装でした!④パンやブラウニー、ケーキの持ち帰りサービスフルコースでお腹がいっぱいになってしまっても、帰宅後にセザンの味を楽しむことが出来ました!⑤食事後のシェフとの交流美味しい料理を提供してくださったシェフの方と握手までできて、一層美味しさが思い出として残りました!
東京駅徒歩5分くらいのフォーシーズンズ丸の内7階にあるフレンチレストラン。ビルのエントランスから入り、さらに一旦ホテルに入ってからエレベーターに乗るイメージです。一言で言うと、一生の想い出になる体験ができるお店です。上海蟹と白トリュフのコースは極上の満足感。美味しいだけでなく、これまでに決して食べたことのない新しい味わいに感動します。
ダイニングルームから東京の夜景が見えてすごく綺麗でした。料理も最高でした。最高な材料を使うと結果がこれです!帆立のキャナぺは絶品でした。帆立の身がすごく新鮮で甘かったです。トマトとバゼルのタルトはあっさりしていてチーズソースと良くあいました。なんとなくイタリアの影響が有ったと思います。魚の料理は素晴らしかったです。ちょうどよく料理された魚の身の上にサクとした魚の皮がまた最高な食感でした。その他の料理、例えばウニのタルトと鹿の肉やレモンのムースは全て同じように美味しかったです。出て来た料理の数と種類が多かったので嬉しかったです。食べ終わった後ダニエルカルベート料理長とちょっとお話しも出来て良かったです。I could see the night view of Tokyo from the dining room and it was very pretty. The food was also fabulous. This is the result when top quality ingredients are used! The scallop canapé was exquisite. The scallop meat was very fresh and sweet. The tomato and basil tart was light and went very well with the cheese sauce. I feel there was an Italian influence. The fish dish was amazing. The crispy fish skin on top of the perfectly cooked fish meat had a lovely texture. Other dishes such as a sea urchin tart, venison fillet and lemon mousse were all just as delicious.There was quite a large number and variety of dishes, which made it fun. It was also nice to have a little chat with chef director Daniel Calvert after the meal.
開業1年でミシュラン1つ星獲得!海外のフーディも訪れる、エレガントなフレンチ!こちらは、フォーシーズンズホテル丸の内東京内にあるお店。この日は休日ランチコースにトリュフ追加で初訪問!-------------------コースは全13品!メイン以外はポーション小さめなので、ペロリと頂けます。私のお気に入りは、4品。✔︎ 4年熟成コンテチーズ温かくてトロけるチーズが中にたっぷり!スターターながらも、しっかりした味わい◎✔︎サワードウブレッドザクザク×もちもち!食感がたまらない。赤味噌を使用してるから、ワインにも合いそうなパン。バターが大好きなボルディエで嬉しい。✔︎ ラカン鳩/安納芋とラード/豆苗予約時にジビエが食べたい、とオーダーしたところ通常牛なのを鳩にして下さりました。オーダーメイドでコースを組み立ててくださるのが嬉しい。✔︎ ぼんたんとせとか/柚子胡椒写真見て!とっても美しい一皿。ムースよりも柔らかくて、泡よりも硬い、不思議な食感。甘党さんは好きだと思う!お料理はテンポ良く提供して下さります。間のドリンクケアもしっかり!けど、トリュフを2皿に追加で15,000円は次は頼まなくても良いかなぁ。メニューはなく、退店時に頂けます。生産者さまの紹介カードは最初に頂ける!お土産のパネトーネは、リベイクしたらもっちりして美味しかったなぁ。---------------------店内はテーブル席のみ。かなりゆったり間隔が空いています。ガラス越しに見えるキッチンを見てほしいとのことで、レイアウトが考えられています。香港の建築家・ダニエルフーさんのデザインがとっても好みだった!スタッフさんが大勢いて、サービスも心地よい。記念日や接待で利用されてる方も多かったです。また、ランチ:63,250円、ディナー101,200円の個室料で、よりプライベートな空間で楽しむこともできます。2〜4人くらいでの利用がおすすめ!-------------------------------この日頂いたメニュー/お気に入りに◎◎白ぶどうジュースお任せ黒トリュフコース/56,925円◎4年熟成コンテチーズ・ラディブールラディッシュとハーブバター/パセリの葉・ボタン海老のサンドイッチ/セロリ・蛤のジュースとアスパラガスのフラン/キャビア◎サワードゥブレッド/ボルディエ バター・厚岸の牡蠣/コシヒカリとレタスピューレ/牡蠣のババロア・酔っ払い鶏/軍鶏のポシェ/→ヴァンジョーヌのお酒に漬け込んで柔らかく!ボディと皮の間の色が変わったとこはモリーユ茸とミンチ・網走産キンキの鱗焼き/キンキの羽と浅利とサフランのソース・タリオリーニ/黒トリュフ/甘口ワインのコンソメソース◎ラカン鳩/安納芋とラード/豆苗・蜜柑のグラニテ/ババロア◎ぼんたんとせとか/柚子胡椒と木の芽のソース・ポップコーンアイス/黒トリュフ/カラメル・ピスタチオ/ほうじ茶/コーヒー/バニラのピスタチオ・焼立てカシスのジャムのマドレーヌ-------------------------------【営業時間】12:00〜13:30最終入店【定休日】月・火【事前予約】完全予約制【予算】☀️25,000円〜🌙40,000円〜【住所】東京都千代田区丸の内1-11-1-----------------------------最後までお読み下さり有難うございます。いいね・フォロー嬉しいです!インスタでもグルメ投稿してます:)ご覧頂ければ幸いです。instagram @mogu.gourmet-----------------------------
| 名前 |
SÉZANNE |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-5222-5810 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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東京都内にフランス料理店がいくつあるかなんて到底私の知り得ることではないですが、個人的に今、都内にある現代フランス料理のトップランナーはセザンさんだと強く思います。私はアラカルトで自分の好きなものを自分の腹具合で自分で決めてオーダーする食事の際は、一皿の完成度を何よりも求めます。ですが、プリフィクスでもなく完全におまかせのコースの場合、一皿の完成度よりも食事全体を通して自分の中にある美意識をどれだけ満たしてくれるかを私は大切にしています。セザンさんでの食事の時間は、紛れもなく美そのものでした。それはまるで、印象派を代表するモネとルノワールを同時に鑑賞したかのような恍惚です。ダニエル•カルバートシェフは、食材と食材のコントラストの中にも調理による細かなグラデーションをつけ、見事に料理を表現するだけでなくコースの最初から最後に至るまで、一皿と一皿の間にさえコントラストとグラデーションが連続して表現されているように感じました。これだけのセンスやテクニックがありながらも食材の生産者や自然へのリスペクトを忘れず、日本のテロワールに光を当てるシェフの料理観はまさに芸術です。料理の完成度がほぼ完璧に近いからこそ、合わせるワインのセレクトは至難極まりないでしょう。以下、一ゲストからの叱咤激励だと受け取ってくだされば幸いなのですが、料理の世界観の完成度に対しワインのペアリングは改善の余地が大いにあると思われます。国内外から多くの美食家やセレブも来店されるでしょうから、有名生産者の有名銘柄のワインを取り揃えることを全て否定はしません。ですが本当の意味で料理とワインが互いに美を讃えあっているかというと疑念が残ります。一流のソリストが自己の音色を奏でるだけではアンサンブルやハーモニーは生まれません。料理とワインの調和をもっと追求されるのなら、ワインをもっと多角的な視点で捉えてペアリングされるのも美食としては面白いのではないでしょうか?