高島屋で味わう、すきやばし次郎。
すきやばし次郎 日本橋店の特徴
世界の酒まつりの帰りに立ち寄りたくなるお店です。
すきやばし次郎の看板が目印の美味しい寿司屋です。
一度は行ってみたい寿司店として注目されています。
高島屋へは世界の酒まつり目当てで訪問、一階降るとすきやばし次郎の看板本店でないにせよ一度は行ってみたかったお店。ランチタイムに伺いました。普段甘いシャリに慣れていることもあり甘さのない米の旨さを感じるシャリにスマートで綺麗な握りの美味しさに感銘。ランチセットの握りの後に貝とおまかせで何貫かいただきました。頼んだものとは別に一貫サービスしてもらい客に併せたサービスも嬉しかったです。穴子とシャコの煮詰めが適当な寿司屋では味わえない柔らかさと複雑な味わいにまた感動。酒まつりで飲みすぎてしまったことを後悔しながらおいしくいただきました。ご馳走様です。
値段の割に味が微妙。ランチで行ったから早く客を回すためか分からないが、セットを頼むと一貫ずつ食べるペースに合わせるのではなく、全て一度に出してくる。ネタも切ってあるものが置いてある。海外でドキュメンタリーが有名になったのはすごいと思うが、今まで食べて来た色々な場所の値段とクオリティを考えるとそこまで言われるほどなのかなと自分は思う。それでも外人からすると美味しいのでレビューが良いのかな?
2019年6月下旬の日曜日ランチ。妻と東京都中央区の『すきやばし次郎 日本橋店』を訪問する。息子と西早稲田で別れ、帰路に着く。東京駅に着き、さてどこでランチしようか。『すきやばし次郎』から独立した『次郎よこはま店』へ毎月訪問して、旬の鮨を紹介する早川光氏著の「江戸前ずしの悦楽」を読んで、一度は『すきやばし次郎』へ行きたいと思っていた。本店はかなり敷居も高く、予約なしでは行けないため、日本橋店を目指す。こちらは『すきやばし次郎』で修行されたお弟子さんの鮨屋。八重洲口から高島屋に向かう。レストランフロアでない7階にひっそりと佇む。正午前に到着すると、待ち客は3組。15分ほどでテーブル席に案内される。にぎり(¥3240)とビール(¥540)を注文する。にぎりは、中トロ、鮪、白身、烏賊、穴子、小肌の6貫と帆立、いくらの軍艦、玉。本店と同じく、赤酢でなく私好みの酢が効いた米酢の酢飯。人間国宝の鮨職人である小野二郎氏が一番気を使っておられるのは酢飯である。酢飯がその鮨の美味さを決めるとの思い。珠玉は小肌。振り塩の塩梅が絶妙である。本格的な江戸前の小肌を食べることができた。百貨店内の鮨屋ということで、『すきやばし次郎』本来の鮨は食べられないとの先入観があったが、十分に美味い鮨を堪能できた。こんな鮨を、名古屋でも食べることができるようになればいいなと思う。
名前 |
すきやばし次郎 日本橋店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3211-4111 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP |
https://www.takashimaya.co.jp/nihombashi/specialtystores/shop/300006 |
評価 |
3.8 |
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美味しかった。6000円のセットで車海老がなかったが→干瓢巻き◎に変更。干瓢の仕込みもレベル高穴子は脂も乗ってたし、煮ツメも旨い。醤油は小皿で提供され、自分でつけるスタイル。その醤油がかなり旨い。ガリも旨い。一見で1人だったのでカウンターは座らせてはもらえずでしたが、追加も受けてくれるし個人的には問題なし。ネタのレベルもあると思うけどシャリはちょっと弱く感じました。鮪には完全に負けてます。都内で1万円前後で予約要らない寿司店と考えるとトップレベルです。