新幹線北口の不思議マーク。
新幹線北のりかえ口から緑の窓口の途中の床に不思議なマークを見つけることができます。新幹線の乗降客でひっきりなしに人が行き交う場所で、足元を見る人が少なく、気付く人は少ないですが。1930年11月14日に、その風貌からら「ライオン宰相」と呼ばれた浜口雄幸首相が銃撃された現場です。東京帝大病院で手術を受けて一命はとりとめた浜口雄幸首相ですが、傷が癒えないまま国会に出席し、健康状態が急減に悪化してしまい、結局、翌年亡くなっています。
名前 |
みどりの窓口 東北・山形・秋田・北海道・上越北陸新幹線北のりかえ口 |
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ジャンル |
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住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR 東京駅 |
HP | |
評価 |
2.9 |
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先週 、子供と二人旅をした際に乗り換えで利用しました。東京駅までのチケットしかなかったのですが、子供がはやぶさに乗りたいとのことで大宮まで行く事に。無知な私は、ただ「大宮までお願いします。」とお願いし、チケットを購入したのですが、立ち去る際に子供に「はやぶさ乗れるぞ!」と呟いたところ、窓口の方がそれを聞いて「はやぶさは全席指定なのでそれでは乗れないですよ。指定に変えましょうか?」と言ってくれました。また、子供を膝に乗せて乗車していた為1席指定席をお願いしたのですが、「隣に予約のない席にしますね」とお気遣いまでしていただきました。おかげさまで、無事はやぶさに乗車でき、子供も感激していました。田舎者の私も、東京駅に不慣れで不安でしたが私も駅員さんの決め細やかな気遣いにとても感激しました。若い男性の駅員さんでしたが、本当に感謝しています。