古墳石室と狛鳩の社。
八幡宮社 (長峰八幡宮)の特徴
延喜式内社の論社として、歴史的な価値が高い神社です。
横穴式石室の開口部が特異で、古代の雰囲気を感じられます。
狛犬や狛鳩が印象的で、神社独特の風情を楽しめます。
延喜式内社の論社とのことで訪問してきました。境内の木が枯れて危ない状況のようで、事故は責任を負わないとの立札がありました。石段など少し荒れた感じがありましたが、狛犬の後ろに狛犬と同じように鳩の像があったのが面白いと感じました。由緒などの説明文もありませんでした。延喜式内社の石作神社の論社のようですが、どうなのでしょうか?部落のすぐそばなので、お参りにはすぐ行ける位置にあると思います。
よく見ると石垣の隙間に横穴式石室が開口。
神社の雰囲気も大好きな狛犬もいい味だしてます。
地域で祀られているお社。八幡宮なので、狛鳩がいます。公園が併設されています。
落ち着きます。
狛鳩が印象的です。
残念ながら、地元の方々の気持ちが離れてしまっているのか、荒れ気味。小さな神社でも、御神酒や榊が新しく供えられて、掃除が行き届いていれば、参拝しても気持ちがよいが、荒れが目立つとやはり寂しい。境内には楠の大木がそそりたつ。その威容に圧倒された。
本殿右側の石垣の穴は、古墳石室の開口部です。
Quiet, in the back of the local park. This local shrine has been around for close close to a thousand years, and sits under a massive tree which is probably about the same age. The local deity protects the area.
名前 |
八幡宮社 (長峰八幡宮) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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車で走っていると見逃してしまう。 道端の空き地に停める。入り口にあたる参道が石段になっていて、 石造の鳥居が二つ。 横は児童公園になっている。 登りきると 木造の本殿が 姿を現す。 その前には 巨木が立っており、 区民誇りの木 との掲示があった。 狛犬とともに 狛鳩 もあった。