大正時代の建物でねぎま鍋を!
よし梅芳町亭の特徴
大正時代の建物で文化財としての魅力があります。
国の登録有形文化財に認定された貴重な空間です。
ねぎま鍋のコースを楽しむことができる贅沢な食事処です。
2002年国の登録有形文化財に登録された。昭和初期の数寄屋風の建物。
接待、商談、逢引。大人の空間ですね。
食事だけでなく建物内にも目を配りたい。床は屋久杉、ガラスは波板が木枠建具に納まっている。関東大震災以後の数寄屋造り民家。平成14年、国の登録有形文化財。この辺り、路地路地に古い建物がかろうじて残っている。
名物葱鮪鍋をはじめとして、味は流石といえる。建物も雰囲気は最高。しかし、室内に複数の虫が飛んでいて大変興醒めした。また、スタッフのサービスはファミレス未満。値段に見合う価値があるかどうかは微妙なところ。
登録有形文化財に登録されている、素敵な建物のなかで、ねぎま鍋のコースをいただきます。ねぎま鍋、というと庶民の食べ物のようなイメージですが、完全にお鍋をしきってくださり、最後の雑炊も絶品。本店と違い、座敷(テーブル席もあります)なのですが、屋久杉の天井、波板ガラスなどを使用した窓ガラスなど、内装がとにかく素敵。ねぎま鍋のマグロは、生でたべたくなっってしまうクォリティーです。
名前 |
よし梅芳町亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5623-4422 |
住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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HP | |
評価 |
4.3 |
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大正時代の建物だそうです。とても雰囲気があります。料理はねぎま鍋が有名ですが、懐石料理も盛り付けも美しくて、素材や料理の味がどれも素晴らしく美味しかったです。