人形町のレトロ居酒屋、予約必須!
人形町 寅次郎の特徴
レトロな居酒屋で、金曜日の夜は特に繁盛しています。
テーブル席と奥の座敷があり、ゆったりと過ごせる空間です。
予約なしでは入れないほどの人気店で、賑やかな雰囲気が魅力的です。
金曜日の夜のお仕事終わりにお伺いしました!8時過ぎにお伺いしたところ、残るお席はほぼないほど繁盛しておりました。日本酒がたくさん揃えられており、和食中心のメニューでした。すき焼きのような寅次郎鍋が美味しく、お酒が進みました。
人形町 寅次郎〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-18-2 1Fすごい繁盛店なので、普通の時間だと予約なしには入れません。訪問日は2024年8月2日、日本橋社会教育会館で、林家つる子さんの独演会を聞いてからだったので、21時を回ってました。ラストーダー21時45分。予約無しで入れたので、もう、それだけでOK。実は、一緒のお相手は、元上司。昔とても厳しい上司だったのが、なぜか、つる子さん押しで、落語友達なんです。落語が終わって、その余韻を楽しみながら、いろいろお話もしてみたい、ということで、実は、かねてから気になっていた、こちらに、やっと入店することができました。店内に入って目につく、「会津唐人凧」、これがいい。お店の看板みたいで、雰囲気があります。おすすめメニューから、水なすのみょうが味噌、板わさ、トマトのさつま揚げ、(お店の方のおすすめで)長芋の醤油漬けをチョイス、さらに、エアコンが効いているので、鍋も平気だろうという上司の提案で、寅次郎の牛鍋、名物もつ鍋、締めは、鮪江戸寿し、穴子一本寿し。どれも、とてもいいいタイミングで出てくるので、それだけで、うれしい。メニューごとに趣向が凝らされていて、しかも、どれをとっても美味しい。これ、とても大事なことです。僕よりもはるかに高収入の人の財布の紐が緩みます。僕は、居酒屋さんの評価を、「まずは」メニューの「ポテサラ」でする人なのですが、これも、美味しかったです。上司いわく、ある特定のものが美味しいより、当り外れがないのがいい、まさにそんな感じです。財布の紐は、元上司任せ。会津の地酒も、相当いただきましたが(山形の十四代まで)、日本橋社会教育会館で、上つる子さんの落語「赤西貝」の熱演を聞いたあとだからか、ノープロブレム。赤西貝と思われたくない+お酒が美味しくて、料理も美味しいからか、貝の口が見事に開きました。こういうお店、大事だと思います。ごちそうさまでした。●福島県酒造協同組合とコラボし希少価値の高い日本酒が勢ぞろい福島県酒造協同組合様とコラボすることで、なかなか都内ではお目にかかれない希少な日本酒もお愉しみ頂けます。東北地方南端福島県は浜通り、中通り、会津の3地方があり大自然の恵みをうけた清冽な水と蔵元に受け継がれてきた酒造りの技が作り上げた福島県の日本酒。昔から日本酒の名産地として全国に名高い福島県内には、多くの蔵元がその腕を競い合い様々な銘柄が作り出されています。是非希少価値ある日本酒をご堪能ください。
テーブル席と奥に座敷がありカウンターはない感じ繁盛店みたいで、私たちは滑り込みセーフ私たちより後のグループは、入れなくなったいました。テーブル席は席間が狭いので大きい体だと少し入りにくいです。スタッフさんは元気で対応もよく気持ちの良い接客をされています。料理はどれも美味しいです。
名前 |
人形町 寅次郎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6661-9449 |
住所 |
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1 18-2 1F |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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雰囲気がとても良いレトロな居酒屋。なんか色々と指示的な接客もあり、変な違和感抱いた事は確かです。