竹藪の中の歴史的お稲荷さん。
大枝稲荷神社の特徴
京都市西京区の大枝に、隠れたお稲荷さんあります。
天保年間の銘がある手水鉢が、歴史を物語っています。
駐車スペースがあるため、車でのアクセスが便利です。
お化けが出そう。
テニスクラブの横から進入すると駐車スペースもある。
府道205号線から細い道を入ったところにあるので、わかりにくいです。お稲荷さんなので、鳥居が連なっています。
境内には天保年間の銘がある手水鉢があり、歴史を感じさせます。稲荷神社のため、鬱蒼とした森の中に赤い鳥居が立ち並びます。洛西ニュータウンができる前は、あたり一帯こういった森だったのでしょうか。
竹藪の中にあるお稲荷さんです、今では伏見稲荷が観光客の方達が多すぎて行ってないですが小さなお稲荷さんのここはお勧めです、でもGoogleさんでナビをすると入れない竹藪にナビされので注意です。
名前 |
大枝稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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西京区の大枝にある。 道路沿いからすぐ入ったところなので分かりやすい。 案内板もある。鳥居前に着くと 小規模な伏見稲荷大社のようで、 やや小型の 赤い鳥居がずらっと並ぶ。 一番奥に拝殿と本殿が控えている。 由緒等は分からない 。本殿前の石灯籠には 寛文7年とあったから 江戸時代中期の奉納ということになる。 すぐ隣がテニスコートで賑やかな声がよく聞こえてきた。