東京駅で母を祝う特別ランチ。
しち十二候の特徴
東京ステーションホテルの地下1階に位置する和食店です。
母の米寿祝いに利用された満足度の高いランチコースあり。
JR東京駅南口からすぐアクセスできる便利な立地です。
ランチの満足度が高かったです!東京駅直結のステーションホテル内という立地も便利です。駅前だけどなかなか知る人ぞ知るな場所かなと思います。
JR東京駅南口近くの東京ステーションホテルの地下1階にあります。初来店です。元日に予約してランチしました。ホテルを早めに出て、東京駅付近を観光していましたが、この日は風が強く、元日でショップも休業が多いので、ホテルのロビーに避難して時間を調整していきました。それにしても丸の内広場は外国人の観光客ばかりでスゴかったです。白を基調にしたモダンな店内です。12時30分なので、他の席は全てお客さんで埋まっていました。お正月お祝い会席コースの新春会席をいただきました。祝肴 / お椀 / お造里 / 名物 焼胡麻豆冨 / 家貴物(本日の焼魚) / 多貴物(炊合せ) / ご飯 / 汁 / 香の物 / 甘味お正月なので、久しぶりに冷酒(〆張鶴)をいただきます。ホテルのレストランなので、サービスはとても丁寧でソツがありません。冷酒でチェイサーの冷水を持ってきてくれたのは、初めての経験でした。毎年お節は有名料亭のものなどを通販で買っていましたが、こちらのような高級和食店で食事するほうが数段美味しいですね。当たり前ですが。ランチで冷酒も飲めて、良いお正月になりました。
母の米寿祝いで利用しました。お料理を美味しくいただけるベストタイミングでサーブしていただき、季節にあった素敵な食器で食事を楽しむことができました。人数の関係で、個室予約が叶わなかったのですが、お店の方が個室のようにしつらえてくださり、ゆっくり過ごさせていただきました。また、お祝いの席ということで桜茶を提供してくださったり、家族写真を撮ってくださったり、随所に温かいご配慮を感じました。おかげさまで、楽しい記念の食事会になり、本当に感謝しております。ぜひ、また家族の記念日に利用させていただきたいと思う素敵なお店でした。
東京ステーションホテルが大好きでいろいろ体験したくて、一休のサイトからお昼のコースを予約しました。椀もののお出汁の味が優しくて、でもしっかり旨みが出ていて。この感じなんだっけ…と記憶をたぐり京都の俵屋さんの食事を思い出しました。優しく温かいお汁をいただくと食欲が出ますよね☺️お刺身の鯛が厚めに切ってあり、しっかりコリコリとした新鮮な身を楽しめたこと。お煮しめの茄子がじゅわーっと味が染みておいしかったのと、天ぷらのヤングコーンが新鮮でお髭がついており一層香り高く仕上がってたこと、などなど。品数が豊富なので書き出すと長くなりそう😅サービスもホテルならではの細やかさがありながら、親しみやすさもあり。ランチタイムにはホッとしたいのでこちらの空気に合わせてくださってそれもよかったです。そしてそして。デザートの抹茶あんみつが…お、お、お、おいしぃーーーー!!フルーツの酸味をアクセントに、抹茶の香りと苦さを活かしたいい味でした。また食べたいなぁ。
名前 |
しち十二候 |
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ジャンル |
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電話番号 |
050-3196-3972 |
住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京ステーションホテル B1F |
HP | |
評価 |
4.0 |
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東京駅、丸の内南口改札を出てすぐの東京ステーションホテル。レストランは地下一階ですので、みどりの窓口隣にあるホテルの入り口に入り、ホテル内中央エレベーターで地下一階に降りると迷わないです。混雑している東京駅とは別世界の静寂につつまれた店内で、今回は個室でディナーを頂きました。お料理は全部美味しくて、おそらく美食に詳しい方々にも満足していただけるクオリティなのではと思いました。スタッフさんも素晴らしいですし、また行きたいなと思うお店でした。ごちそうさまでした。