京セラの歴史とピカソがここに。
京セラギャラリーの特徴
創業者・稲盛和夫氏の業績がよく理解できる特別展が魅力的です。
常設展ではピカソの版画コレクションが多数展示されています。
無料で充実した内容に、京セラの歴史も学べる楽しい空間です。
本社ビルも凄いけど創業者の稲盛和夫氏の業績がよく分かって興味深いですよ。ギャラリーも良いし、京セラの製品展示も実験気分で子供にも受けそう!主人も興味深く見ていたので帰りに光り物ねだっちゃった。現在は完全予約制です。
岡崎公園にある旧称京都市美術館の京都市京セラ美術館と間違える人が多いですが別物です。第二京阪を走っていると見える立派な京セラ本社ビルの1階にあります。 正面玄関入ってすぐです。現在感染拡大予防措置としてWeb予約制になっていて、直近なら電話で確認するシステムとなっていますが、近くを通った時に平山郁夫さんの平等院が見たくなってふらっと入って受付に観覧したい旨を伝えるとそのままどうぞと入れて下さいました。ここはパブロ・ピカソの銅版画 347シリーズを全て所有されており、2019年に前期と後期に分けて全作品を展示する展覧会が開催されました。その時はオフィスにある足付きのパーティションにピカソの銅版画が展示されていて、地震が来たらどうなるんだろうかとヒヤヒヤしながら見ていました。東山魁夷さんの山霧幽玄もあり、無料なのにとても来館者が少なくて静かに鑑賞できる良い美術館です。 今日も私一人でした。
東京から一人で行くと言うとわざわざ開けて頂き、それこそ利他の心にてエスコートしてくださった担当の方。本当にありがとうございました。また今度はジックリと寄らせて頂きます。
めっちゃ最高。
素晴らしいの一言です。
パルスプラザでの健康診断までの待ち時間に立ち寄りました。今の展示会は「素材が開く新しい世界」という京都精華大学出身の4人のアーティストの展示で作品5つのみの展示でした。京セラが生み出した「京都オパール」も使った製作だそうです。正面のラップを使った展示は目を惹ききれいでした。他の作品は高尚すぎて私はよくわかりませんでした。また他の展示の時に来てみたいです。
常設展ではピカソの版画コレクションを見ることができる。時々、企画の展覧会もある。ギャラリーに併設されているセラミック博物館も見応えあり。さらに南側には稲盛和夫氏の業績や思想に関わるものを展示した稲盛ライブラリもある。
よく近くのパルスプラザに行っていましたが、一階にギャラリーがあるときいたので、行ってみたら、無料なのに、凄く中身がぎっしりで、見がいがありました(* ´ ▽ ` *)ノとてもよかったです❗是非皆さん行ってみてください❗京セラの成り立ちも解りますよ✨もうすぐこの辺りもイルミネーションをされて、とても綺麗な通りになります(* ´ ▽ ` *)ノロマンチックで 異空間な素敵なところです(⌒‐⌒)車で通ると、何時も感動します( *´艸)
晩年のピカソの版画作品を見に行きましたがとても作品点数が多く驚きました。ゆったりと鑑賞できる素敵なギャラリーでした。
名前 |
京セラギャラリー |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-604-3518 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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特別展を見学。入場無料でした。普段は予約がいるようです。