夜桜と五重塔、圧巻の東寺。
東寺の特徴
国宝の仏像や五重塔が実物で拝観でき、歴史を感じられます。
春と冬の特別公開で、五重塔の初層内部も見られる貴重な機会です。
京都駅から徒歩圏内、アクセスも良好で手軽に訪れることができます。
東寺(とうじ)を訪れたのは、澄んだ青空が広がる初秋の朝でした。京都駅から徒歩で向かう道すがら、少しずつその荘厳な姿が近づいてくるにつれて、胸が高鳴るような感覚を覚えました。到着してまず目に飛び込んでくるのが、五重塔。日本一の高さを誇るその木造建築は、まさに京都のシンボルとも言える存在で、遠くから見上げた瞬間に心を奪われました。境内を歩くと、金堂や講堂、御影堂といった建物が次々に現れ、それぞれに異なる空気感と重みがありました。特に講堂の立体曼荼羅は、仏像ひとつひとつが宇宙の秩序を表しているかのような迫力で、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。21体の仏像が静かに佇む空間に身を置いていると、自分自身も世界の一部として整えられていくような感覚に包まれます。地元の方に教えていただいた弘法市にも運よく遭遇し、骨董や手作りの雑貨に囲まれながら、京都の人々の暮らしと信仰が脈々と息づいていることを肌で感じました。境内に咲く草花や、水面に映る五重塔の姿までもが、どこか神聖で美しい。東寺は、ただ歴史を学ぶだけではなく、自分の心と静かに向き合える場所でした。何度でも訪れたくなる――そんな特別な時間を与えてくれる、京都の大切な場所です。
本来の目的地とは違いましたが、駐車場からGoogleマップを見ていたところ、偶然にもコチラ発見。そういえば小学生の頃に修学旅行で来たような気がして、時間も合ったことで見学しました。五重の塔といえば東寺らしいですが、自分の記憶では法隆寺のイメージが強いですね。神社仏閣には疎いので建造物を観てもスゴイなぁという感想しかありませんが、こういうのも気分転換で良いのかも知れませんね。
桜の時期、夜の東寺を訪れました🌙・・・感動🌸🌸🌸夜桜を見に、京都の東寺を訪れました。初めて訪れた東寺はその規模と美しさに門をくぐる前から期待が膨らみます!夜間特別拝観は期間限定なのでHPなとでチェックしてみてください。🌃訪問日時:2025年4月9日19時ごろ💰️拝観料:¥1000/人🏯見どころ①:夜桜が圧巻なお庭🌸🏯見どころ②:金堂の仏像さんたち✨🏯見どころ③:講堂の仏像さんたち✨✨🚙駐車場:境内に駐車場あり。近隣にも有料駐車場あり。今回は境内の駐車場を知らなかったためすぐ近くのコインパーキングを利用しました。入ったらすぐに夢中になること間違いない美しさです!何箇所も何枚も写真を撮って喜んでいたら出てきた方から「中のほうがすごいですよ!」と教えてもらいました。まだ中に入ってないうちからその美しさにはしゃいでしまっていたようです笑中に入るともうどこを見ても感動の一言。こんなに素晴らしい夜桜は見るの初めてです!!言葉にならない圧巻な美しさ✨✨🌙🌸✨✨説明は難しいですが「来年も必ず来ることを決めた景色」とお伝えしたら伝わるでしょうか。また、金堂や講堂も夜間特別拝観をしており薄暗いなかライトアップされた仏様たちは荘厳の一言で、思わず足を止めてしまう空間です。私の拙い言葉では全然伝わらないですが、写真を見て頂けば少しは伝わるかと・・・境内には茶屋もあり、今回は桜餅と御抹茶のセット(¥700)を頂き、最高の景色を心に焼き付けました✨ぜひ皆さんにもこの美しい景色をご覧頂きたいです!
春の夜間拝観に訪れました。京都随一の桜の名所ということで大変楽しみにしていましたが、ライトアップの効果もありとても綺麗でした。東寺の桜は、京都の春を象徴する絶景スポットとして多くの人々を魅了しています。特に夜桜ライトアップでは、国宝・五重塔と満開の桜が幻想的に照らし出され、その美しさはまるで絵画のようです。瓢箪池に映る桜と塔のリフレクションも見どころの一つで、訪れる人々からは「極楽浄土のよう」と称賛されています 。  境内には樹齢120年を超える不二桜や八重紅枝垂桜、ソメイヨシノなど多彩な桜が咲き誇り、昼夜を問わず楽しめます。広々とした敷地内では、混雑を感じることなくゆったりと花見ができるのも魅力です 。  京都駅から徒歩圏内というアクセスの良さもあり、観光客だけでなく地元の人々にも親しまれています。春の京都を訪れる際は、ぜひ東寺の桜を堪能してみてください。
大日如来様、阿弥陀如来様などの撮影不可の国宝仏像が、昔見た社会の歴史資料集の載っていたものが実物で拝観出来ます。昔から歴史は好きでしたが、修学旅行で訪れてなかったので歳月を重ねてよくわかる歳になって訪問しました。それと五重塔圧巻です。百日紅と一緒に撮影しました。いいものを拝観出来てよかったです。拝観料は500円だったと思います。
紅葉の見頃とのことで2021年11月26日(金)の8時過ぎに訪問、この時間であれば人も少なくのんびり写真撮影や拝観出来ますね。見所は国宝五重塔や金堂(薬師三尊像・十二神将などが安置されてます)、講堂、宝物館、御影堂など色々あり、写真を撮りながら一つ一つキチンと見て回ったら2時間近く掛かるかな?(今回は時間なかったので宝物館や観智院方面には行ってません)駅近くでアクセスしやすく、見所も多いところなので来て損しない場所だと思いますね、今回は紅葉のライトアップを見られなかったので是非再訪したい場所の一つ。開門は朝5時〜夕方5時、金堂講堂五重塔ゾーンは拝観料500円(8時〜受付16時30分まで)・宝物館観智院は500円(9時〜受付16時30分まで)・共通券は800円秋のライトアップ(2021年は)10月30日〜12月12日18時〜受付21時までの拝観料1000円※拝観料は特別拝観かどうかで料金が変動するみたいなのでHPで調べると良いですよ〜
3月最終週に行ってきました。JR 東海ツアーズのライトアップの拝観で行ってきました。平日だったので混んでいませんでしたが、早い時間だったのでライトアップされても周囲が明るかったから少し残高でした。ただ、講堂と金堂も拝観できたのですが、通常拝観より人が全然いないので、素晴らしい仏像を静かな雰囲気で満足するまでゆっくり見ることが出来ました。特に講堂の立体曼陀羅は仏像の数が多いのでここぞとばかり一体一体見れました。四天王像はいつ見ても素晴らしいです。
五重塔は通常一般公開をしてませんが毎年春の時期と冬の時期の2回に分けて初層内部特別公開さてるようです。3/18まで特別公開されています。今の五重塔は何度も落雷で再建しているとの事で、約400年経っているとの事ですが内部には色が若干残っていますがさぞかし、再建当時は綺麗だったのだろうと想像出来ます。扉にも彫刻ご施されてました。ご案内頂いたボランティアの方から教えて頂けなかったらただの傷かとスルーするところでしたがお話お聴きしてから拝見するとなるほどねー感慨でした。
目立つ五重塔だけてはなく、境内すべてがきちんと作られているように感じます。お寺であるのは当然ですが日本庭園のような雰囲気をたのしめます。歴史的な建物も素晴らしいですが、桜を植えたり新たにきれいなトイレを建てたり、ライトアップしたらと魅力を高める努力をしているように見えます。
名前 |
東寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-691-3325 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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京都国立博物館を挟んで2つ目のお寺は世界文化遺産に登録されている東寺です。一番拝観したかったのは講堂の立体曼荼羅。大日如来を中心に明王部、菩薩部で構成される密教の教えを立体で表現しています。実仏を拝めて感動。金堂の薬師三尊、十二神将も圧巻でした。