歴史を感じる紅雪町の石垣。
伏見城 石垣跡の特徴
元和9年(1623)に廃城となった伏見城の貴重な石垣が残っている場所です。
造成中に発見された歴史的な石垣を懐かしむことができるスポットです。
学校の正門からすぐ近くに位置し、観光の合間に訪れやすい史跡です。
小学校の正門入ってすぐのところ。学校敷地内なので、黙って入らないように。上の道からも、ノミのあとがわかります。
【京都市の資料より】この石垣は,昭和52年に,造成中に発見されたもので,元和9年(1623)の伏見城廃城時における解体を免れたものとみられている。この石垣は,良好に残存していたところから通常,人の目にふれない基礎部分と考えられ,当時の土木技術や伏見城を研究する上で貴重な資料であり,昭和54年に発見場所の南方にある桃山東小学校の正門を入った所に移築された。昭和54年に発見場所の南方にある桃山東小学校の正門を入った所に移築された。
石垣らしきものは全く見られなかった。竹林があったので、それに埋もれたのかな?
大坂城以上に地形を活かしている。
名前 |
伏見城 石垣跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-366-1498 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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昭和52年か53年前半に桃山東小学校の北側の紅雪町がまだ造成地だったころに父と造成地で発見された石垣を見に行ったことがあります。造成地ににあった石垣はもっと高さもあり長さもあったと記憶しています。石垣の外側は谷のように結構な落差がありました。その後、私も通っていた東小学校に移築されました。