令和6年冬に国宝!
大雄寳殿の特徴
令和6年冬に国宝指定された、珍しい中華風のお寺です。
萬福寺伽藍の中心に位置し、堂々たる本堂が魅力です。
摩訶迦葉と羅怙羅尊者立像に感動する特別拝観が行われています。
中心となる本殿。
萬福寺の本堂に当たる建物です。釈迦如来坐像を本尊として迦葉尊者と阿難尊者の三尊が壇上に祀られ、堂内両脇には十八羅漢像が安置されています。堂内は石畳で土足のまま参拝します。堂内正面上には隠元禅師に贈られた大師号である、明治天皇御宸筆の『真空』の勅額が奉掲されています。
初秋の特別拝観で僧侶に伽藍案内の際10:30の法要に出会えました摩訶迦葉と羅怙羅尊者立像に感動。
珍しい中華風のお寺です。おびただしく中華の仏さんが列んでるので一人で行くと不気味ですね。
ズラリと、左右に、並んでいます!(゜ロ゜;ノ)ノ
大雄宝殿は、萬福寺伽藍の中心に位置する一番大きな建物で禅宗寺院の本堂にあたるそうです。寛文8年(1668)の完成だそうで、釈迦如来坐像は翌年、京大仏師兵部の製作ということです。
厳Sol(原文)莊嚴。
名前 |
大雄寳殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-32-3900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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令和6年冬に国宝指定された、中国明調様式で建てられた黄檗宗の本堂にあたる建築です。