静かなお寺で日野富子の墓を訪ねる。
華開院の特徴
静かで落ち着く境内に、今は紫陽花が美しく咲いていますよ。
日野富子さんのお墓が伝えられ、歴史を感じる場所です。
御本堂は立派で、皇族のお墓もあり見応えがあります。
静かで落ち着くお寺で、今は紫陽花がとても綺麗です。
非公開寺院のようですが、日野富子さんのお墓が伝えられているそうです。
日野富子のものと伝わる墓がある。なお、岡山県赤磐市沢原には日野富子が夫である義政の供養のために建てたと伝わる寺がありそこには義政の供養塔と並んで日野富子と伝わる墓もある。
日野富子の墓と思われる墓石あり。
由緒ある大きな寺院です。由緒あるお方の墓標もあるとのことで、有名人もお参りされることがあるとか。
日野富子のお墓があります。
親戚の法事でお世話になっております❗お墓のお世話にもなっており、ありがとうございますm(__)m御本堂もご立派で、お墓に昔の皇族の方のお墓もあります。(間違えな見解ならば…申し訳ありません❗)
名前 |
華開院 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-811-2852 |
住所 |
〒602-8366 京都府京都市上京区天神道下立売下る行衛町437 |
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

華開院(けかいいん)と呼ばれるこの寺院は、悪妻で名をはせた、日野富子の墓(菩提塔?)がある所である。その中まで入り、富子の墓に参ることは出来なかったのだが、室町幕府の衰退を招いた応仁の乱を引き起こした源を作った。この日野富子であり、わが子可愛さのあまり、十数年に亙り京の町を戦火に包んだ、悪妻、足利義政の妻・日野富子の墓がここにあるという。その「華開院」の前に、京和幼稚園があるのだが、その入り口に『元阿弥陀寺跡 慈雲尊者 遷化之霊地』の石碑が建つ。阿弥陀寺は北野天満宮の供御所七保のうちの一つで、六の保の社であったが、明治の神仏稀釈により廃寺となってしまい、その後の変遷を経て現在は幼稚園となり、元気な子供達の明るい遊び声が聞こえている。また、ここは江戸中期の大阪を中心として活躍した慈雲尊者が、文化元年(1804)に87才で、この「華開院」で遷化(生涯を閉じた)した所でもある。行き違い等々の切はご容赦下さいませ。本所亀沢町6代末孫。