閑静な街で出会う朝鮮の宝。
高麗美術館の特徴
創始者の熱い思いが伝わる素敵な展示内容です。
閑静な住宅街に位置し、ゆったりと過ごせる環境です。
日本では珍しい朝鮮王朝の美術品を展示しています。
住宅街の中にありますが、とても雰囲気のある美術館です。コレクションも、解説も丁寧で面白いです。
近くて遠い国朝鮮。やはり、日本人とは容姿は似ていても感覚は別人種ですね。斬新で新しく感じる。素晴らしい!陶器の味わい。掛け軸の直接的なメッセージ。日本にない螺鈿細工の使用道具。石像の温かな雰囲気。素晴らしいと。もっと、もっと、この文化は世に知られたほうがいい。ただ、あんまり人気になると困るので、ほどほどににんきがでることを願います。
小さな宝石のような美術館である。今回は吉祥文様の展示であったが、朝鮮工芸の極みのような精緻な螺鈿や優しい陶磁器に癒された。歴史を学び、悠久のときに浸るには最適の場所である。朝鮮通信使の映像などを見ていたら、気づけば二時間も過ごしていた。ここを訪れ、上賀茂神社にお参りし、神山湧水珈琲で美味しいお茶と焼餅を頂くのが、私の京都のゴールデンコースである。静かな京都を楽しみたい人にはお勧めだ。
創設者の並々ならぬ熱い思いに心打たれる。また作品も素晴らしい。朝鮮美術の奥深さを感じる。
館長さんの説明大変良く理解出来新しい視点を発見出来感動でした。機会があれば再来館したいと思いますです根来桝田。
関西で、朝鮮文化を学習出来る貴重な資料館です、ギャヤリートークなど、学芸員さんの説明の企画があったり、頑張っている私立の美術館です。
妻の付き合いで行きました。韓国の高麗時代の文化に関心のある方にオススメなのかもしれません。私自身はそれほどでは無かったです。
閑静な街中の、民藝工藝品を中心とした小さな小さな美術館。特設展示もやっています。気張らず散歩の途中で立ち寄れます。あっ、もちろん入館料要りますけどね。そんな中でも、展示物を鑑賞することで、改めて、日本と朝鮮、そして中国などの共通点も見いだせます。みんなルーツは同じ。正面ゲートの裏には、司馬遼太郎のサインプリントもあるよ。ひっそり?と。
人が少なくゆっくりできて午前中には自分達しかおらず館長さんと思しき人に1つづつ解説してもらえました現在展示されていない物でも聞けばすぐ答えてもらえるので好奇心旺盛な方はとても満足できるはずです敷地面積が狭いので展示内容は限られていますが細々と入れ替えているようで時期ごとに楽しめまそうです展示物が多いところやぐるぐる見て回るのが疲れてしまう人にはものすごく丁度いい感じです。
名前 |
高麗美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-491-1192 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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創始者の意志が感じられる展示で面白い。各所に石人が配置されており独特の雰囲気がある。