山科で味わう秋の紅葉、静寂の毘沙門堂。
毘沙門堂門跡の特徴
山科の急な階段を登ると絶景の紅葉が広がります。
枝垂れ桜や青紅葉も楽しめる隠れた名所です。
商売繁盛や家内安全のご利益がある寺院です。
枝垂れ桜に期待して行ったのですが、 3/25時点ではまだ枝垂れ桜はほぼ咲いていませんでした。枝垂れ桜ではないところは、少しだけお花がついていました。階段がとてもきついので、歩きやすい靴と身軽な格好で行くことをおすすめします。
桜も紅葉もどっちも素晴らしいお寺。それだけでなく、拝観時は案内も素晴らしく動く屏風、取り違いの部屋の説明はこれぞ観光寺院に来た価値と思えるクオリティ。以前はオセロの中島知子のおじさんが観光案内されていましたが、あの騒動以来話題にならないというか静かになったので引退されたのかもしれません。すごく面白い説明で聞き入ってしまったのですが・・・とにかく、これぞ観光寺院。必ずガイドしていただきましょう。もしかしたら時期によってはガイドしていただけないかもしれません。毘沙門様の寅年にお参りに行きましょう。あと、桜と紅葉時期は車駐車できませんので注意。
階段が急で登るのは大変ですが桜や紅葉の季節はとてもきれいに映えます。ここに辿り着くまでも長い登り坂なのでとても良い運動になると思います。歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
子供の頃から数え切れないほど訪問しているお寺です。昔は、正月以外に訪れる人もほとんどなく、近くの高校に通っていた頃は、昼休みに御神酒を飲みに行ったりしてました。近年紅葉の名所として有名になったのでシーズンはすごい人が来るようになって静かな昔が懐かしいです。入場料(700円)を払って堂内を観る人は少ないですが、門跡寺院だけあって本堂、方丈、襖絵、庭とも朽ちた部分があるものの趣があり素晴らしいものです。近くの山科聖天も山懐に佇む良い寺院ですので、是非足を伸ばしてください。
R5.5.27JRさわやかハイキングで訪れました。山科駅から坂道を歩くこと15分。毘沙門堂の石柱そこから青紅葉がパァーっと現れて✨✨新緑のとっても良い時期で本当に感動🥺しました。京都市山科区にある天台宗の寺院。山号は護法山。本尊は毘沙門天。正式名は護法山安国院出雲寺。天台宗京都五門跡の一つであり、山科毘沙門堂、毘沙門堂門跡とも呼ばれる。御朱印も書き置きですが、何種類かありました。今回はベーシックな藤にしてみました✨✨秋の紅葉🍁時期はまた格別だと感じました🎶御朱印 300円 書き置き。
2023/5/17に参拝。青紅葉を観に行きました。拝観料は500円、御朱印は400円からでした(書き置きのみ)。毘沙門堂は703年に創建されましたが、その後、戦乱や焼失を経て、1665年、現在地に再建されました。門跡寺院の一つでもあり、格式高い寺院です。御仏の毘沙門天は勝運、金運、開運などにご利益があるとされてます。また四天王の一人でもあり、その時は“多聞天”と呼ばれます。四天王の中ではリーダーとされており、だからこそ単独でも祀られる、別格扱いの仏様です。門柱から進むと右側に階段が見えてきますが、そのまま直進すると右側に緩いスロープがありますので、こちらの方が楽です。上に駐車場がありますので、車なら上らずに行けますが、ハイシーズンは止めた方が無難です。以前、春の“そうだ、京都行こう。”で紹介されましたが、その後、秋にも紹介されたことで、桜よりも紅葉の方が有名になったと受付の方が言っていました。でも勅使門前の垂れ桜は見事な枝ぶりで、花が咲いていれば綺麗だろうなと想像させてくれます。宸殿内部の部屋に入ると、騙し絵が描かれた襖絵が見られます。解説を読みながら見ると、なるほどと思ってしまいます(もう少し明るければ見やすいのですが)。
秋の紅葉がとても綺麗で有名な門跡寺院。ですが、枝垂れ桜もとっても美しいです。山科駅からは徒歩20分くらいかな。山科疏水も近いので、のんびりお花見にオススメです。
高い石段を登った上にあります。運良くお坊様が、本堂の仏様の解説をしてくださいました。いろんなお部屋を回り、たくさんの収蔵品を見せていただきました。桜🌸満開で、とっても綺麗でした。綺麗な吉祥天の特別御朱印をいただきました。
商売繁盛、家内安全にご利益があるお寺。本尊は毘沙門天。爽やかな新緑の季節になり、青もみじがとても綺麗でした。
| 名前 |
毘沙門堂門跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-581-0328 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:30~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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山科の市街地を北側に進んだ山の麓にある天台宗の門跡寺院で、正式名は護法山安国院出雲寺と言います。寺伝では703年に創建されたと伝えられている古刹ですが、応仁の乱から戦国時代にかけて2度焼失、その後江戸時代に天海によって復興され、現在の本殿などは17世紀以降に建立されたものです。本尊は毘沙門天で参道の石段を昇った先に立つ仁王門に掲げられた大きな「毘沙門天」の提灯が特徴的。春は桜の名所として知られ、前庭の枝垂れ桜は見事な枝ぶり!また、秋の紅葉も有名で、勅使門の坂道を染める散り紅葉や弁天堂周辺の紅葉が美しいです。■予約:不要■料金:拝観料(700円)■アクセス性:JR琵琶湖線、京阪電車京津線、京都市営地下鉄東西線「山科駅」徒歩20分。