四宮の静けさと神恩感謝。
諸羽神社の特徴
諸羽神社は山科の産土神として親しまれ、四ノ宮と呼ばれています。
JR山科駅から徒歩10分、アクセスも便利な神社です。
周辺を散策できる場所にあり、疏水の桜も楽しめます。
山科疏水の近くにある諸羽神社。山に近く、なかなかの雰囲気です。
モロハ面白い響きです。御祭神はアメノコヤネとアメノフトダマです。天岩戸伝説では協力してアマテラスを天岩戸から出す事に成功しました。神道の始まりに欠かせない祖神です。中臣氏(後の藤原氏)と忌部氏の祖神です。乙巳の変を境に立場にひらきが生じました。藤原氏の隆盛は平安時代にまで揺るぎない地位に登りつめました。モロハとは…両刃。 中臣氏と忌部氏の最強の取り合わせに他なりません。 今日の神様の始まりの礎を築いてきた最強タッグです。諸羽と後に改められたようです。神様のお話です。
神恩感謝!大晦日初めて参拝に上がりました!今は御朱印されていないそうです!
山科の四宮(しのみや)・安朱(あんしゅ)・竹鼻(たけはな)地区の産土神(うぶすながみ=守護神)として、古くは山科十八郷四番目のお宮と言うことで、「四ノ宮」と称され親しまれていたようです。京阪電車京津線 四宮駅JR琵琶湖線・湖西線 山科駅からそれぞれ徒歩10分弱。862年創建。もともとの祭神(天児屋根命(あめのこやねのみこと)と天太玉命(あめのふとだまのみこと))が天孫降臨のときに左右に付き従った神であることから両羽(りょうは)大明神と称したようです。その後に八幡宮、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、素盞嗚命(すさのおのみこと)、若宮八幡宮を合祀し、いまの表記である、諸羽(もろは)と改称したようです。10月第3日曜日には秋季大祭として四宮・安朱・竹鼻地区を神輿が巡行しています。
山科駅から旧三条通りを歩き、初めてお詣りします。創建が貞観4年(862)別名「四の宮」とも呼ばれる。それは宇治郡山科郷の第4の宮だからの所以。天孫降臨という神話が有り、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に従った天児屋根命、天太玉命を祀る。その後、正殿に応神天皇、脇にイザナミノミコト、素戔嗚尊、若宮八幡を祀るようになり名前も諸羽大明神に変わると有る。(以上、駒板の説明から)応仁の乱、明和の火災で古い記録は殆ど焼失の為現在の建物は19世紀頃の建立の物。一の鳥居から二の鳥居、拝殿、本殿へ。本殿裏に回ると奥の山への登山口も見えます。天満宮に稲荷社、琵琶石と盤座も、美しい神社でした✌️
JR山科駅から徒歩10分毘沙門堂から徒歩10分朱塗りの綺麗な神社社務所にはお守りはあるが御朱印はない。
初詣に立体絵馬で楽しませていただきましたが、現在は終了しています。静かな神社です。
山科駅から少し歩けばある神社、一の鳥居が丁度通った道にあったので来てみた。祭神は歌の神天児屋根命と天太玉命を祀るよう本殿の後ろには磐座があり近くで見ることができる。山中じゃないのに御神体が磐座なのは珍しい。
この神社は、山科郷の第四の宮、通称「四の宮」で、地名の四宮村の由来とする説がある。二の鳥居をくぐると、大きな狛犬がお出迎えです。とても、良い顔をしています。
名前 |
諸羽神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-581-0269 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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御朱印はいただけません。境内は静かで落ち着きます。社務所横の梅がきれいでした。