崇道神社そばの静かな青紅葉。
栖賢寺の特徴
静かに紅葉を楽しめる落ち着いた雰囲気の場所です。
崇道神社の隣に位置し、訪問にはわかりにくい入口があります。
手入れの行き届いた寺院で、青もみじが特に美しいです。
とってもキレイな紅葉を眺めさせていただきました。他の拝観の方がおらず、一人占め。贅沢な時間と空間を味わえました。
偶然見つけた場所で入ってみると誰も人はいないが青紅葉がとても美味しかったです行ったのはかなり昔2016年5月22日で新住職さんが安居されたのが7月からということを後に知り誰もいなかった理由がわかりました。
何度か紅葉の時期に参拝させて頂いています。とても静かなので、ゆっくり散策させて頂きました。何処に拝観の浄財を納めて良いか分かりづらかったので、入口に貼られた、文に書いていただければと思います。また、参拝させて頂きます。
お寺さんの善意で開門しているが大々的宣伝してないので静かに落ち着いて紅葉を楽しめます。
私は、崇道神社の青紅葉を観るつもりで崇道神社を訪れたのですが当てがはずれて、このまま大原の三千院に行こうと思いながら参道を降りる途中で左手に、寺院が有る事を発見、急いで国道に出ました。すぐ入口を発見して、志納金を支払い、門内に入りました。広い敷地の中に観音堂、鐘楼、鳳凰閣、茶室、本堂が有る立派な寺院でした。観音堂に有ったパンフレットから、約650年前、尼崎で開山されたようです。栖賢寺の、詳しい歴史については省きますが、無住の寺の歴史が長く、荒廃していた栖賢寺の住職が住むのは、2016年からで、それから徐々に寺を再興の途中です。観光寺院では無いので、一人二人で伺って、心静かにゆっくりと参拝致しましょう。
20/6/6 拝観。栖賢寺(せいけんじ)。元は尼崎にあったようなのですが、荒廃したこの寺院を昭和の実業家がこの地に移転させ復興したそうです。檀家の無い寺院なのですが、観光寺院としての道を取らずに茶会や座禅会、寄進や庭の拝観料などで維持されています。住宅の奥にある知る人ぞ知る古刹です。朝一に訪れた瑠璃光院から車通りの多い道沿いを歩る事10分ほど、此処を目的としていないと分からない様な石碑が民家の前にポツリ。小川を渡りそこから民家の脇道の奥にこの寺院があります。門の前に行くと入口には入れない様に竹の棒が架けられています。コロナで拝観出来ないのかな?と思って何気に立て札を見ると注意書きが書いてあります。かい摘んで言うと静かに苔などを踏まずマナーを守れる人は志納金を納めて、この結界を解いて御入りくださいとの事でした。それらを誓いつつ志納金を納め棒を外し中へ。何とも涼しげで心が落ち着く庭園です。道沿いに歩くと左手に十三重塔が、その先に見える小屋は茶室でしょうか?そこの縁側に腰掛けて暫し休憩。ここからの風景は…少々雑多ですね。順路沿いに歩くと少し上がった所に、幾つか建築物があります。凄く綺麗で凛々しい佇まいです。堪能した後、戻って庭園中央に向かいます。降りた所に小川が配置されているのですが、私が一番綺麗だと思ったのはここです。水路の先が分かれ道になっており石床の道は庭園中央へ、土の道は入り口へ。地面は全て苔に覆われており周りの木々も何か雰囲気があります。其々の道が何かの答えに導いてくれてる様な…気がしました。駐車場はありません。叡電の駅からは徒歩10分です。御朱印は…どうでしょう?御本尊を見てもいないのでお願いはしていません。内拝すればお願い出来るのかもしれませんね。
青もみじのころに行ったせいか、拝観している人は自分しかいませんでした。
すごく綺麗です。
小銭が無い(万札)のタイミングで訪れてしまった。次に来た際は拝観料を必ず入れます。不心得者と思い込まれるのは心外なので小銭はきちんと用意してから観光に挑みたいです。無人のお寺が結構あるので。
名前 |
栖賢寺 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

雰囲気のあるお庭ですが、観光寺院ではありませんのでご注意を。